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毒舌で大バッシング・川口春奈は“第2の沢尻エリカ”!?

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『UTB 2014年 08月号』ワニブックス

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 3日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した、女優の川口春奈(19)が、フットボールアワーの後藤輝基(40)に対して「声がダメ」「癇に障る」と嫌悪感を露にし、スタジオを驚かせた。

 本人を目の前にしてはっきりダメ出しをした川口は番組内では「面白毒舌美女」扱いだったが、ネットからは「ネタだとしても感じ悪い」「先輩に言っていいことじゃない」と批判が続出。清純派女優で走ってきた彼女の毒舌キャラ転向は受け入れられなかったようだ。

 川口といえば、昨年の主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が民放ドラマの視聴率最低記録を更新し、第8話で打ち切りになったことでも知られる。このことから“低視聴率女王”の汚名を着せられたが、その後も映画『好きっていいなよ。』やドラマ『金田一少年の事件簿N(neo)』(日本テレビ系)のヒロインに抜擢され、一部からは「ゴリ推し」との声が聞かれている。

 また、バラエティ番組では19歳と思えない落ち着き払った振る舞いとはっきりとした物言いを見せた彼女だが、「媚びてない感じでいい」と好意的に捉える見方もある一方で、「上から目線」「ふてぶてしい」とのネガティブな反応も多かった。今回の後藤への態度は、後者を増やしてしまう結果になっている。

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