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ママ友イジメ告発の江角マキコ、ブログで「残念スピポエマー」ぶりをいかんなく発揮

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江角マキコオフィシャルブログより

江角マキコオフィシャルブログより

 今年3月20日付けで大手芸能事務所・研音を退社し、個人事務所での活動を始めた女優・江角マキコ(47)。多数の俳優が所属していた事務所を離れたこと、現在はバラエティ番組での司会業がメインとなっていること、7月にアメブロに開設された公式ブログでは、子育てにまつわる記事が目立つことなどから、“女優からママタレへ”と舵を切りまくっているようだ。

 この公式ブログに7月30日、「人は人、自分は自分」と題した記事をアップし、かつて“ママ友イジメ”の被害に遭っていたことを告白し話題となった。

「もう四年以上前かな。。。私もいろいろな噂話を流されたことがあります。お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、とか 先生にいわゆるチクリをしてる、、、とか それはもう様々なストーリーで なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか『違います!』と言いたいのを我慢して耐えました」

 このように、陰湿なイジメがあったとしたうえで「静かに耐えていると助けてくれる人ができ、人付き合いがシンプルになりました(中略)すると、本当に無理をしないで付き合える新しい友人との、素晴らしい出会いがいくつもありました」と、耐え忍んだことで新しい出会いがあったこと、自身も成長できたことなどを綴っている。

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ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko