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「嘘イキ」「こんなの初めて」嘘をついてこそわかる? 紗倉まなの優しさ論

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manaty081202

このお顔で「イッチャッタヨ(片言)」は反則ダヨ…

 と、これは勝手なカミングアウトになりますが、実は私「イク」という感覚が未だにきちんと把握しきれてなかったりして、絶頂の瞬間が曖昧だったりするんですよね(ってこれ、仕事の致命傷やないか~い!)。

 そもそも「『イク!』って何よ!?」っていう根本的な疑問。

 そりゃあ確かにセックス中に「気を失いそうになるくらい気持ちいい」瞬間は訪れますが、男性みたいに「イク=発射」と目に見える状態にならないわけで、どこで「あ、今イッた!」って理解するんだろう……と前々から疑問だったわけです。

 女性のイク=??? という未知の世界。意識が飛ぶとか、痙攣するとか、力が抜けたような気がするとかいろいろな絶頂の体感があるわけですが、「さあこれがイクってことだぞ!」っていう正解はないですよね。だからこそ「嘘イキ」もしやすくなっているのだと思うのですが。

 男性が「ほっ」と安心して喜んでくれるための嘘なら、それもまたひとつの愛情として可愛らしい気もします。ただ、嘘もどんどんと蓄積していくと不満要素となって、ある日突然ドカーンと爆発してしまったりするんですよね……とほほ(私の場合は今までそうでした)。

女の子が言う「大丈夫」。

 咄嗟の嘘(後々嘘扱いされてしまうようなことも含め)といえば、過去の恋愛(元カレ)に関することも多いような気がします。

 例えば、「ここ、前に元カレと来たことあるな……。汗」とか、「そういうデート、前の人としたことがあるな……。涙」と思っていても、「うわあ凄いね、ここ!」とか「こんなの初めて♪ 楽しいね!」だなんて、目の前にいる彼と楽しい時間を共有するために「こんなの初めてだよリアクション☆」の嘘をついてしまったり(まあここで本当のことを言われたら、彼もしょぼんってなっちゃいますもんね)。

 女性のほうが、「やばい! 悟られる前にナイスなリアクションを!」という頭の回転が早いような気もします……。ううん、さすが女子。

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紗倉まな

高等専門学校の土木科出身。18歳の誕生日の翌日に事務所に応募し、所属が決定。2011年にイメージビデオデビュー、翌年2月にAVデビューするや否や人気沸騰! SOD大賞2012では最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞などなどを総なめで6冠を達成する。『ゴッドタン』キス我慢選手権でも「かわいすぎる」と話題☆

紗倉まなの工場萌え日記