タレントでモデルの蛯原友里(34)の双子の妹で、現在チャイルド・ボディ・セラピストとして活躍している蛯原英里(34)が、8月6日、第一子となる女児を出産した。
姉の友里は「とっても可愛く元気に泣く姿を見てとても感動しています。妹夫婦も幸せそうで私も自分のことのように嬉しいです!」と当日に所属事務所を通じてコメントを発表し、翌日には蛯原英里自身が公式ブログで「私達夫婦の素敵な宝物です 今はこの幸せな思いを丁寧に かみしめてゆっくりとした 時間を過ごしていこうと思います(はぁと)」と出産報告を行った。
スポーツ紙によれば妊娠時「結婚10年目でベビーを授かったことを発表していた」とあり、今年3月3日の妊娠報告を行った際のブログでは「ベビーマッサージを通じて、沢山のママ&赤ちゃんと一緒に居れる環境の中『私もいつかは・・・』と考えていました」と記されている。まさに待望の赤ちゃんだったようだ。
もともとNICUの看護師として働いていた彼女は、6年の勤務を経て、まったくの異業種となる「サマンサタバサ」の子会社にプレスとして転職する。しかし、その後も「ママと赤ちゃんの近くで何かしたい」という思いがあり、べビーマッサージを学ぶ。2012年には「ena AMICE」を立ち上げ、現在の肩書き、チャイルド・ボディ・セラピストとして活動するようになった。「ena AMICE」のホームページによれば、べビーオイルマッサージや産後のエクササイズ、プレママ講座といった妊娠〜産後の女性をサポートする教室を行っている。