つま先から脳味噌までをも愛でるようなセックスで
パートナーは、あなたをトロケさせてくれていますか?
相手本位でオナニーのお手伝いをしているようなセックスをしていたり、
本当はイッていないのにイクふりをしていたり、
付き合いが長いから……忙しいから……
という理由でセックスの回数が減ってしまったり。
そんなセックスをしていることに気づくと、ふと
「パートナーは私を愛していないのではないか?」という猜疑心が
心の中で芽吹いてしまうことはないでしょうか。
大好きなパートナーからの愛情を感じられないというストレスは
恋愛の中でもかなりのつらさを伴うもの。
最終的に、女としての自信をなくしてしまい、
悩みすぎて鬱になってしまったり、
今、主婦に大流行のドラマ『昼顔』のように
情熱的に愛してくれるような相手との婚外恋愛に走ってしまうケースも。
落ち着いて考えてみましょう。
付き合い始めは愛情を存分に感じられるセックスをしていたのに、今はそうではない−−それでもまだ、セックスをしているということは、「カレからあなたへの愛が完全に失われた」のではなく、「薄れた」状態。
実際、男の人って、彼女とのセックスが淡白になったとしても、
「愛情を失った」という理由ではない場合が多いようなのですが、
あまりに適当なセックスで恋人を不安にさせるような「情の薄い男」はイケません。
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