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プチ炎上キャラと化したベッキー、“生ゴミ”自虐発言が痛い

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『an・an 2014年 4/2号』マガジンハウス

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 15日、タレントのベッキー(30)が自身のTwitterで「ちゃんとしたニンゲンにナリタイ」とつぶやいた。加えて、「生ゴミのような生活を送っているのは私の方なのかもしれない」「お仕事はちゃんとしています。でもそれ以外は生ゴミだ」と綴り、いつも明るいイメージの彼女にしては珍しくネガティブな心境を吐露。

 このツイートに対してファンから心配の声が寄せられたのか、その後すぐにベッキーは「みなさん!ここ笑うとこ!心配するとこじゃなくて!笑」「私は弱ってるときにツイッターをさわりません」と続け、“生ゴミ”発言は単なる自虐ネタだと明かした。

 しかし、ネットでは「かまってちゃんか」「公で自虐できるのは自信の表れ」と批判的な反応が相次ぐ事態に。また、かねてからベッキーがファンだと公言していた女優の能年玲奈(21)が、以前トーク番組で自身を「生ゴミみたい」と発言していたことから、「能年ちゃんのパクリ?」との指摘や、「仕事はちゃんとしてるって、いつも自己評価高いよね」との声もあった。彼女なりのジョークは、ネットユーザーにはあまりいい印象を与えなかったようだ。

 ベッキーといえば、今年6月に俳優の佐藤健(25)と女優の森カンナ(26)の深夜デートが報じられた際に、自身のTwitterで「3人で歩いていたんだけど なぜか1人切り外され深夜デートしていた風の写真になり それ風のことが書かれてしまったという感じですね」と2人の熱愛を否定した上で、「私が切り外されたわけでもないです。笑 私はその場にいなかったです。笑 それはまた違う女の子。私は真実を聞いただけです」と、それは第三者から得た情報であると明かしていた。

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