今年1月に亡くなった歌手のやしきたかじん(享年64)の親族間で、遺産相続をめぐって骨肉のトラブルが発生していると19日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。
たかじんには亡くなる3カ月前に籍を入れた32歳年下の妻・A子さん(32)がおり、二人は、2011年にFacebookを通じて知り合い交際に発展、結婚したと言われている(一部では、A子さんは元イベントコンパニオンで、たかじんとはパーティで知り合った、との説も)。
たかじんはバツ2で、1度目の結婚は21歳の時に一般女性と。6年で離婚となったが、この結婚で長女を授かった。2度目は1993年、相手はモデル女性だったが、13年後の06年に離婚となっており、3度目の結婚がA子さんである。
入籍からわずか3カ月で未亡人となったA子さんは気の毒だが、今、彼女の言動に遺族をはじめテレビ関係者までもがふりまわされているという。そもそもこのA子さんの素性について、詳しく知る人が誰もいないというから不思議だ。
関係者の話によると、広末涼子似のスレンダー美人だというのだが、なぜか普段喋る言葉はカタコトの日本語で、興奮してくると流暢な日本語になってまくしたてるらしい。さらに「私は韓国人」「イタリアに長く住んでいてネイリストだった」などと周囲に話していることもあったという。その上驚くことに、火葬場でたかじんの骨を見て「わぁ焼き上がったマカロンみたい」とはしゃいでいたという証言もあるのだ。32歳……もう充分な大人である。もしその発言が本当だとしたら、いくらなんでも不謹慎すぎはしないだろうか。
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