インタビュー

「白血病から生還して、セックス中毒になった」既婚男子の性欲/長谷川さん(仮名・44)

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本気の不倫、はない。

――ちなみに現在のセックスの頻度ってどれくらいですか?

長谷川「週1もしてないかもしれないな」

――いや、それ、してる方でしょ(笑)。奥様とじゃなく、毎週違う女性と。

長谷川「そう?(笑)月3~4回くらいじゃないですかね」

――1回キリの子は?

長谷川「一夜限りってのはないですね。僕は飲み会もそんなに出ないので、新しい出会いよりかは、昔から長く付き合ってる友人(=女友達)とかとそういう関係になる」

――その友人女性たちは、みんな納得してヤってる?

長谷川「と、思いますけどね。友人って言っても、昔付き合ってた子とかが多いから」

――えっ、でも、結婚したのが25歳の時でしたよね。となると……「昔付き合ってた」っていうか、「昔、セフレだった」「昔の不倫相手だった」女の子と、今またヤッてるって意味では?

長谷川「そうそう。向こうも結婚したとか、今彼氏いるとかで、割り切ってる」

――年代的にはどれくらいの女性たちですか?

長谷川「水品さん世代が多いかもね。28歳から35歳くらい」

――40代の方はいないんですか?

長谷川「今はいないですね」

――好みとして、「若く見えるコ」が好きだとか、あんまり熟してるとか嫌だとか、あるんですか?

長谷川「ううん、全然。同世代好きなんで。同級生の子とかもいたけど、逃げられた(笑)」

――過去のセフレとかじゃなくて知らない人とするっていう、冒険心みたいなものはどうですか?

長谷川「うーん、出会いがあったらいいとは思いますけど、難しいですよね現実的には」

――リスクのほうが高い?

長谷川「ううん、なんか機会がないというか。どうですか? あります?」

――私は断然、新規開拓派です。昔の人とかはしないです。

長谷川「へえ。新規にももちろん興味はあるし、楽しいと思いますけど、僕もそんなに腰が軽いほうじゃないというか、行動力の問題でね。いろんなところに出会いを求めて毎晩遊びに行くっていうタイプではないから。そもそも社交的な性格じゃないって自分では思ってるし……。一時、そこを埋めるという意味でスワッピング的なものはね、すごい面白いなって思った時期はあったんですよ」

――スワップしてたんですか?

長谷川「そうそう。付き合ってた女の子(註=不倫です)がすごい好奇心旺盛で、『行こう行こう』みたいな感じだったんですよ。で、カップルしか入れない会員制のカップル喫茶を彼女が見つけたんで、そこに行ってましたね。まず入店して彼女とエッチしてると、絶対に他の客が寄ってくるから、その後は彼女が納得する人と交換して、みたいな。一晩3~4組と」

――そんなにできます? 勃起も、射精も。

長谷川「結構できるもんですよ」

――へえ。今はその女性とは関係続いてます?

長谷川「彼女が一回違う男に走っちゃいましたけど、でも最近また会ってますね、エッチ抜きで。ご飯食べに行ったりとか。僕は人間の好き嫌いは結構激しいタイプだけど、一回関係を持った女性のことは基本的にみんな好きだからその後もずっと仲良くしてるんですよ。もちろん向こうが嫌になって距離を置くっていうのはありますけど」

――「奥さんと別れて」って言われたこと、何回くらいあります?

長谷川「結構みんな、最終的にはそこにいきますよね……」

――そうですよね。そういう時ってどうしてきたんですか?

長谷川「そこは正直に話しますね。僕が離婚する気はないこととか、これはこれで自分の中では大切な関係だからって話しますよね」

――それで相手は納得します?

長谷川「『勝手だよ!』『綺麗事!』みたいな感じで、怒りますけど。そこで別れるか、グレーな関係を続けるか」

――自宅や仕事場に押しかけられるとか、ストーカー化されるとか、なかったんですか?

長谷川「それはないですね。ここ(=仕事場)に来られたこともないです」

――来たら怖くないですか?

長谷川「怖いんで、仕事場の住所は、登記上はここじゃないところにしてるんですよ(笑)」

――周到ですね(笑)。

長谷川「いや、女の子が思い詰めて登記まで見に行く可能性もあるからね。まあでも、そこまでこじれたことはない。ただ、衝動的に自宅に来られる懸念はあるので、女の子には申し訳ないんですけど、常に自宅の住所はウソついてますよ。かつ、登記も昔住んでたところのままにしてるあるんで、法務局に行って調べたとしても、うちには入ってこれない」

――継続的に不倫しまくるだけあって、用心深いんですね。でもよく解釈すればご家族を守ってるっていうことですよね。

長谷川「まあ(笑)。ずるいとは思いますけど」

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