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日本デビューの裏で、ちょいブスなメンバーが非情にもリストラされた!?

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みんな脚長ッ! 日本デビューする「AOA」 日本公式HPより

 この秋、ふたつのガールズK-POPグループが日本デビューし、「K-POPブーム再来か?」とのウワサが。

 1組目は、安定感のある人気ぶりを誇る清純派6人組、Apink(エーピンク)! これまでT-ARA(ティアラ)を売り出してきた事務所&レコード会社が仕掛けるのですが、T-ARAといえば、性格が悪くてK-POP界随一の嫌われ者というのは有名な話です。

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 レコード会社がその性悪さに懲りて、今度は清純派に乗り換えたと、もっぱらの評判。その辺もツッコミたいところですが、残念ながら今回は割愛し、2組目のグループ、AOA(エーオーエー)に焦点を当てましょう。

 AOAとは「ACE OF ANGELS」、つまり天使のなかのエース級がそろったというわけ。それぞれが天使ネームというのも持っていて、例えば、ミナというメンバーの天使ネームはミナリン。まぁ、優子→ゆうこりん、みたいなもんでしょう。韓国では8人という大所帯チームなのですが、日本の公式ページを見ると、あれれっ、7人しかいません……これって、どういうこと!?

「日本デビューする7人はAOAの踊れるメンバーで、ダンスグループとして上陸します。本来、彼女らのうち4人に、もうひとりのメンバー、ユギョンちゃんが加わってバンドにもなり、踊れてバンドもイケルというトランスフォーマー的なところがウリでした。でも、日本では“バンドはなし”ってことになるんでしょうね」(韓流雑誌編集者)

露骨すぎるブス扱い…

 なぜ、AOAが日本進出にあたって、バンドを切り捨てたのか? 実は今回ハズされたメンバー、ユギョンちゃんのビジュアルに問題あり、がその理由なんだとか。

「昨年7月、渋谷のライブハウスでAOAの関係者向けショーケースが開かれました。バンドではドラムを担当するユギョンちゃんもステージに立ったのですが、彼女の扱いがヒドいというか、なんというか……。司会者から『ハーフ天使』と紹介されたんですね。人間でいえば、“半人前”ってことです」(同編集者)

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