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犯罪まで…次々暴露される江角マキコの行状。ママバトルに見せかけ「干され計画」発動か?

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『クロワッサン 2010年 5/10号』マガジンハウス

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 ブログで「ママ友イジメ」を告白して以降、週刊誌上でママ友からの反論が相次いでいる江角マキコ(47)。28日発売の「女性セブン」(小学館)と「週刊文春」(文藝春秋)も彼女に関するネタを大きく取り上げており、ますます窮地に追いやられていることは明白だ。

 「女性セブン」では、江角の長女(9歳)が通う名門私立小学校では、幼稚園から徹底した年功序列があり、「上の学年に通う子供のママの言うことには、絶対服従」という掟があったのだという。しかし江角はその掟に従わず輪を乱したことで他の保護者たちから孤立。そもそもこの学校では課外活動などで保護者同士の密な付き合いが必須だったため、事態は深刻化したという。同誌では前週、他の保護者による江角への反論を掲載、「ありもしない噂話を流してママ友や学校に迷惑をかけたのは江角の方。江角こそママ友イジメの加害者」という論調だったが、今回は江角にやや同情的だ。

 一方の「文春」は辛辣だ。なんと江角が、家族ぐるみの付き合いをしていた長嶋一茂(48)に対して“器物破損”の犯罪行為をはたらいていたことが暴かれているのである。

 江角と長嶋は、互いの長女・長男が幼稚園からの同級生ということもあって当初は友好な関係で、家族ぐるみで温泉旅行に出かけたり、島根にある江角の実家を長嶋一家が訪れたりするほど親しかったという。しかし4年前、江角と長嶋妻の間に確執が生じ、それ以降、保護者たちの間で江角が孤立するようになっていったそうだ。

 そして2012年年末、江角は当時所属していた芸能事務所・研音の担当マネジャーに「長嶋さんの息子に、娘がいじめられている」と告白し、長嶋家の壁やガレージに、「バカ」「アホ」「バカ息子」などといった誹謗中傷をスプレーで書くよう頼んだのだという。マネジャーはそれを実行。江角から報酬として10万円を受け取ったとある。「文春」にはスプレー落書きのされた現場写真も掲載されている。

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