今月14日、Twitterでの捨て猫里親探しを引き金に、炎上騒動の渦中にいる中川翔子(29)。引き取り手が見つからなかったために猫を保健所に連れていくと発言した一般人ユーザーを、愛猫家で有名な中川が「保健所に連れて行くなっ」と咎めたのだが、これに「芸能人が一般人を晒し上げてるだけ」と非難が殺到した。結局、槍玉にあげられた一般人ユーザーはアカウントを削除している。
その後もアンチ中川による炎上は続いており、以前から動物愛護を強く訴えていた彼女が自身のアパレルブランド「mmts」でリアルファーの商品を販売していたことに「言動が矛盾してる」との批判が相次いだ。加えて、中川が愛猫にプラモデルをくわえさせようとしているショットや、愛猫の首を絞めているようにも見える写真を指して「虐待ではないか」とのバッシングにまで発展。
さらに、過去のブログ記事からマネジャーいじめ疑惑が物議を醸している。中川は2009年8月29日付のブログ記事で、当時のマネジャーの鉛筆肖像画に茶碗と箸を添えてまるで遺影かのように扱った写真を掲載。マネジャーのヌード姿を描いたイラストもアップしているのだが、これについて「いじめっ子の精神性だ」と批判されているのだ。中川自身、学生時代にいじめを受けていたことを告白し、2012年には朝日新聞でいじめ被害者へのメッセージを発表したこともある。そんな彼女が悪ふざけだとしてもそういった行動を取っていたことに、「人として最低」「見る目変わる」とのネガティブな反応が続出。
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