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エッチ中の「精神的な快感」を呼ぶ最上のキュンキュンワードはこれっ!!

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ルミコタイトル

 セックスをしていて、いざ結合した時、相手の男性に「気持ちいい?」と聞かれたことはありませんか?

 皆さんはあれ、どー思います? 個人的には、そう聞かれたら嘘でも「気持ちいいよ♡」と答えなければならないという義務感に駆られたり、演技が甘かったかな……と反省したり、例え本当に気持ちよくても、あえて直球で聞かれたことで興ざめしたり。

 こちらが感じているかどうか気にしてくれているのはありがたいのですが、男性によっては「気持ちいい(だろ)?」といった自信満々のスタンスで聞いてくる場合もあるので、テクニシャン気取りにこちらのテンションが急降下することも……。

 しかし!! このイラッとしがちな「気持ちいい?」という言葉も、ちょっと言葉尻が変わるだけですごくキュンとする言葉に変身するのです。それに気づいたのは、最近知り合った充くん(27歳/仮名)とセックスした時のこと。

「痛くない?」より「いい【ね】」

 充くんとは、友達の紹介で知り合い、2人で飲みに行くうちに流れでホテルにいった……というごくごくありがちなパターンでセックスに至りました。セックス自体はノーマルな感じで進みましたが、時々「痛くない?」とこちらの体を気遣ってくれるのが印象的でした。そう聞かれたことで、処女喪失時の手探りセックスを思い出した私はなんだか新鮮な気分に。

 なお、この「痛くない?」は「気持ちいい?」に取って代わるキュンキュンワードではありません。どちらかというと10代当時の甘酸っぱい気分を懐かしめて相手の優しさを感じられるほっこりワードですね。問題のキュンキュンワードは、充くんに挿入された時に発せられたのです。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。