民放人気女子アナたちの熱愛発覚ラッシュとなったこの夏。西武・金子侑司内野手(24)はフジテレビの「ミタパン」こと三田友梨佳アナ(27)と堂々の交際宣言。金子選手は「すごい大事な人だと思って、付き合っています」と報道陣にきっぱり話したという。
さらに田中みな実なき後にTBSの看板を背負うと見られていた「マスパン」枡田絵理奈(28)が、広島カープの内野手で昨今話題のカープ女子から“プリンス”と呼ばれるイケメン・堂林翔太選手(23)との交際を報じられている。こちらも堂林選手が「そういうことです。隠すつもりはなかったですよ」と認めた。
どちらのカップルも、会社員である女子アナ側は沈黙しているが、若い男性陣が真剣交際を明言している点が共通する。このことは、彼女たちが「いかにモテる女か」の証明であるとも言える。つまり、「俺の彼女だから」と公に認めてしまうことで、他の男がもう彼女たちに手出しできないようにする……という思惑である。
というのも、三田アナの熱愛発覚と同時に「えっ、俺が彼氏じゃなかったの?」という悲痛な叫びが複数の選手から上がったという。ある週刊誌では「深い関係にあるとしか思えない選手がゴロゴロおり、誰が本命なのかわからなかった」というほどで、何人ものスポーツ選手に彼女が粉をかけていたと考えられる。
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