
加護亜依オフィシャルブログより
元モーニング娘。の加護亜依(26)の顔が、「ついに完全整形」と話題になっている。8月29日、加護の率いる3人組ガールズユニット「Girls Beat!!(ガールズビート)」が東京・秋葉原で行われたグラビアアイドルたちによるコスプレファッションショー「AKIBA TOKYO COLLECTION」でライブを行ったが、そこに登場したのは以前の面影が消え去った新生・加護亜依だった。
オーディションで選抜したユニットメンバー、喜多麗美・姫乃稜菜と共にステージを披露した加護。2012年6月に女児を出産し一児の母となっているが、芸歴14年の貫録で新人2名を圧倒する高いアイドル性を見せたようだ。しかしパフォーマンス以上にネットで話題をさらったのがそのルックスの変貌ぶり。目の形から輪郭、鼻、アゴまで「全盛期の加護ちゃん」の印象を覆すような変わりようで、「かわいいんだけど 言われなかったら誰だかわからない」「広末涼子からかとうれいこになった」「本来の顔と全然違う、どう見ても別人級の整形美女になっちゃった」とネット上がざわついている。確かにライブ時の加護の姿はかとうれいこに瓜二つで、かつての加護とはかけ離れている。
また、化粧自体は薄く、つけまつげやアイライン、濃いベースメイクなどの影響でルックスが激変したというわけでもなさそうだ。未成年時の喫煙により所属事務所を解雇されてから、急に老けたと劣化を心配されていたが、薄かった髪が増え肌もツヤを取り戻しているため、その当時よりは綺麗であることは疑いようがない。ただ、もともと彼女自身が持っていた魅力とは別の美しさがそこにある。
加齢と共に痩せ、顔の肉が落ちて輪郭が変わったり、奥菜恵のように「丸顔」から「面長」へと大幅な変化を見せることもある。加護の場合も生活の充実ぶりが美容効果となっているのかもしれないが……。
(犬咲マコト)