ゴシップ

ゴリ押しされる西内まりや、絶対的不利な時代の流れにどう立ち向かうか

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 そんな西内には、ネットでも「安室ちゃんにはなれないと思う」「確かにかわいいけどカリスマ性はないかも」と厳しい見方がされている。 “ポスト・安室奈美恵”として事務所から大きなバックアップを受けることは西内本人の思惑とはまた別であり、無暗な“ゴリ推し”はバッシングの対象になることも多い。2012~13年にかけてメディアで見ない日はなかった剛力綾芽(22)はその代表例だろう。

 女優・モデル・歌手として幅広い活動をこなしていた彼女だが、その不自然なまでの露出の激増ぶりにネットから「いい加減ウザイ」と批判が続出。現在では以前ほどの露出もなくなり、“ゴリ推し”期間が終了したように思える剛力だが、結局のところ女優としても歌手としても本当のブレイクとはならず、中途半端な立ち位置になってしまった。西内が剛力と同じ道を辿ることがなければいいが……。

 また、西内の実力や才能云々ではなく、現在の芸能界で安室のようなカリスマを生み出すのは難しい事情もある。安室がブレイクしていた時期は、音楽シーンが大いに盛り上がり、ミリオンヒットが多発していた。しかし、消費者が音楽を「買う」という意識が薄れ、業界自体の不振が騒がれる中で、たとえ歌唱力があったとしても、いちアーティストが社会現象となるほど“売れる”のはかなり厳しいように思える。

 ただでさえ厳しい状況下で多大なプレッシャーをかけられている西内。これをチャンスと取り、新時代の歌姫となることができるだろうか。
(シュガー乙子)

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