ほとばしる汗も引いてくる秋。秋、秋に突入しました! 秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツ(エッチ)の秋、性欲の秋とかかな? と思っていました。
しかし、先日インタビュアーさんが「まなちゃん、秋と言えば『青姦の季節』ですが……」と唐突に話題を切り出されたのです。「なるほどなるほど。21世紀にもなると『秋と言えば青姦』という発想になるのか!」と大変驚いてしまいました(赤面)。夏は蚊がいるし、冬は寒いし、春は花粉が飛んでいるし、環境的にも「やっぱり青姦といったら秋でしょ♪」という結論になるのでしょうか? そう聞くとさらに良い季節に思えるなあ……秋(白目)。
さてさて! 今回のテーマは「好きな体位&嫌いな体位について語ろう~♪」でございます! 『四十八手』とはよく言いますが、皆様はどの体位が一番お好きですか?
衝撃的な体位
普段「男性とエッチをする時の体位」と聞いてまず思い浮かぶのは、王道の正常位・バック(立ちバック)・座位・騎乗位・側位でしょうか。
逆に普段あまりすることはないけれど、よく名前を聞く体位といったら「駅弁」。あの、男性が女性を持ち上げてワッショイ! ワッショイ! する体位です。あの体位を成し遂げるのって相当レベルの高い話ですよね……(白目)。とてもアクロバティックですし、男性の足腰に相当な負担がかかるので、「俺の筋肉……ポパイ☆」的なお兄さんでないと非常に難しい体位であるように感じます。
ちなみに、駅弁……私にとって一番苦手(というか嫌い)な体位でもあったります。
プライベートで経験したことがないからこそ、撮影で初めて駅弁を体験した時は衝撃的で、「あ……今私、駅弁という体位のお弁当入れ的な立ち位置にいる……うおおおおお!!」だなんて妙な感動を味わったりしていました。AV業界に入らずに華奢なサブカル系男子とばかりセックスしていたら、体験できなかったかもしれない「駅弁」。ごちそうさまでした、ぺこり。
ただ駅弁をした後は、なんだか長距離を走った後のような横っ腹の痛みが残り……。加えて、セックスというよりもサーカスをしているような感覚になってしまい集中できませんでした。私にはあまり合わなかったようです……(南無)。
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