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黒人女子との素股経験、スパンキングでいい音探し…HIPHOP界随一のイケメン・ Jazee Minorのマイナーすぎる価値観

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ルミコタイトル

 皆さん、こんにちは。最近、1年ほど愛用していた電マが「ヴ、ヴヴーーー」と異音を発するようになり、NEW電マをゲットしたロリルミです。

 と、そんな小話から始まりつつ。今回は、久々となるロリルミ流ちょっとエッチなアーティスト・インタビューです! いま人気急上昇中のイケメンシンガー兼ラッパーのJazee Minor(ジャジーマイナー)さんに突撃してきました~!!

 以前、このコラムでインタビューさせていただいたKUTS DA COYOTEさん、ANARCHYさん、SALUさんらとのコラボ曲を発表し、邦HIP HOPシーンの大注目株であったJazee Minorさん。かねてから、彼の「セクシーかつやんちゃなルックス」と、「こなれ感と男くささが絡み合った絶妙なフロウ」に性欲を刺激されていた私は、何があってもいいように(?)おNEWの勝負下着でインタビューに臨みました。先日リリースしたデビューアルバムについて、そして気になるセックスライフについて、根掘り葉掘り聞いちゃいました!!

――はじめまして!! ロリルミと申します♡ お会いできて光栄です(ムラムラ)。まずは、8月6日にリリースされたデビューアルバム『Black Cranberry』のコンセプトから教えて下さい。

Jazee Minor(以下J)「今回のアルバムは10曲入りなんですけど、10個のリキュールで作ったカクテルをイメージしてるんです。“ロングアイランドアイスティー”っていうカクテルがあるじゃないですか。あれって、テキーラとかウォッカとか強いお酒をいろいろぶちこんで作るけど、すごく飲みやすくて、なおかつ酔っぱらう。このアルバムも、そんなふうに強烈な曲が何曲かあって、でも全体的に聴き流すと心地いい、だけど最終的にはやられちゃう……っていうのは、いままでの取材で何度も言ってきたんで、今回は別のエピソードを持ってきました」

――えっ!! ホントですか!! ありがとうございます(優しさにジュワ)。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。