記事によると、9月14日の昼過ぎに銀座三越で仲良く並んで惣菜コーナーを見ている安達と、おしゃれな眼鏡をかけた金髪で背の高い男性が目撃されている。この件について記者が桑島氏に直接問いかけると、桑島氏は安達との交際をあっさりと認め、「順調ですよ」と言い切ったという。さらに記者を事務所内に招き入れ、その日の銀座デートの詳細まで話してくれた、とある。「14日は彼女の誕生日でしたから、チョコレートケーキを買ってあげました。その後彼女は京都で撮影だったので駅まで送りました」。さらに「彼女のことも、彼女の子供のことも支えてあげたい」と堂々の交際宣言までしているのだ。
安達の所属事務所も安達本人も交際を否定しているにも関わらず、男性側のこの交際宣言、捉えようによってはプレプロポーズとも見える。桑島氏の男気を感じなくもないが、安達との温度差が少々気になるところではある。
安達の愛娘は、現在安達と一緒には住んでおらず、群馬の親戚の家に住んでいるという。これは安達が娘の生活環境を考えた上で下した決断で、将来的には安達本人も群馬に移住する計画を持っているようである。しかしネット上では「娘をリアル家なき子にするつもりか」「やっぱりあの母親に育てられたから、しょうがない」などネガティブコメントの嵐だ。このタイミングで桑島氏との交際が露呈となると「娘より男をとった」と、またも批判の嵐が吹き荒れることだろう。
そういう点も考慮して安達サイドは慎重に動いていたのかもしれないが、桑島氏が一方的に交際宣言をしてしまった今、安達がいつまでもだんまりを決め込むわけにはいかなくなってしまった。安達サイドが、今後どのタイミングでこの交際について発言するのか、注目したい。
果たして安達は芸能界での略奪結婚の先輩ともいえる篠原涼子や鈴木保奈美のように、幸せな結婚を手に入れることができるのだろうか。今後の動向が気になるところである。
（エリザベス松本）
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