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「◯◯が完璧すぎて結婚できない」アラフォー俳優・戸次重幸の憂鬱

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 他にもお風呂は一日二回一時間ずつ入り、体を洗う際にはボディソープを17~18ポンプも押して体中をガッツリ泡だらけにするそうだ。そのため、月に8本もボディソープを消費するのだとか! マジすか!? 一人暮らしで月に1本使い切る人がどれだけいるのだろうか? スタジオでも驚きの声が上がっていた。

 これだけ潔癖の神田さんは、彼女が30分でお風呂から出ようものなら、それは“烏の行水”とみなして激しく不満をぶちまけるらしい。いつしかそんな神田さんの潔癖に耐え切れず彼女が去っていくのだとか。彼女も潔癖であればそれらの言動は苦でないのかもしれないが、一般的な清潔感覚を持つ女性ならば神田さんと長く一緒にいるのは難しそうである。

できないなら僕がやりますよ

 そして、三番目に紹介されたのは大泉洋も所属する演劇ユニット“TEAM NACS”のメンバーでもあり、ドラマの脇役としてよく見かけるイケメン俳優の戸次さんであった。現在40歳で、メンバーの中で唯一独身という戸次さんだが、実は子供好きで結婚願望が強いほうなのだとか。

 子供好きが高じ過ぎたのか、自分のiPhoneに「人の子供」(!?)という写真フォルダを作成し、可愛い子供を見つけては一緒に写真を撮らせてもらって大切に保存しているのだとか。擬似パパの気分を味わっているのだろうか? ちょっと思い入れの激しそうなコレクションである……。

 また戸次さんは、前述の神田さんほどではないものの潔癖性気質があるのか、とてもキレイ好きで毎日部屋の隅々まで完璧な掃除をするのが楽しみらしい。掃除同様に料理をするのも日課となっているそうで、VTRにはしっかりとエプロンを装着して慣れた手付きで作業をする戸次さんの姿が映っていた。この日作っていたのは、市販のカレールーではなく、自分でこだわりのスパイスを投入してじっくり煮込んだ「トマト風味のこんにゃくビーフカレー」であった。

 このこだわりカレーだけでも充分に料理の腕前を知らしめたのに、戸次さんの手は止まらなかった。いきなり生地作りを始めたかと思ったら、なんと自宅でピザを手作りしちゃったのである。「レーズンの甘みひきたつ合鴨スモークピザ」なるイタリアンレストランに出てきそうなメニューが完成していた。

 さらに、戸次さんは次の魚料理に取りかかって、気付けば「タイの昆布締め」という和食ゾーンまで攻めていた。この日は三時間以上をかけてオシャレな料理店に出てきそうな完成度の高い三品を作り上げていたのであった。どんだけ手料理に精力注いでるのよ……。

 しかし、これだけの料理を作っても食べるのは戸次さんひとりなのである。自分だけのために作った料理を自画自賛しながら満足気に食すというのが彼の日常のようだ。

 こんなにも家事が完璧すぎるので、家事が苦手な女性にしてみれば「旦那さんがやってくれるならラッキー!」という感じで需要は高そうな気がするのだが、実際はそう簡単にはいかないらしい。この戸次さんの「完璧な家事力」が結婚の障害になっているのだとか。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!