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ざわちんのマスク卒業宣言に潜む「タレント転身願望」

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ざわちんオフィシャルブログより

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 ものまねメイクでおなじみのざわちん(22)が、22日に放送された『がんばった大賞』(フジテレビ系)で自身のトレードマークであるマスクを外すことを宣言した。

 翌23日に東京・恵比寿ガーデンホールにて開催された「美フェス by VoCE」に出演した彼女は、マスクを外そうと思った理由について「ここまで、ざわちんのファンというよりもものまねメイクのファンの方が多く、どうしたら自分のファンができるのかと考えました」と話し、「自分は結構男っぽい性格なので、おバカなこともできます。バラエティ番組にどんどん出演したいですね。体も張れるし、運動も好きなのでスポーツ番組にも出たい」と今後の意欲を明かした。

 しかし、このマスク外し宣言に一部から批判的な声があったようで、ざわちんは自身のTwitterで「マスクしても叩かれるしマスク外しても叩かれる。わたしになにを求めてるんだい(笑)」と本音を吐露。以前、テレビ番組出演時にマスクを着用したまま食事をし「行儀が悪い」とバッシングを浴びた彼女だったが、マスクを外してもアンチに悩まされているようだ。

 そんなざわちんに対して、ネットからは「別に何も求めてない」「逆に何て言ってほしいの?」と冷たい反応が続出。また、「とりあえず画像加工やめたら?」と、かねてから彼女のものまねメイクにささやかれていた画像加工疑惑を指摘する声も。

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