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試着室でのサプライズセックス、禁断の関係もアリ!? アメリカンラッパー・ROROに聞く米国セックス事情

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ルミコタイトル

 前回のJazee Minorさんに続き、ロリルミ流ちょっとエッチなアーティスト・インタビュー。今回はなんとっ!! ブラックスキンボーイにご対面です!! 登場してくれるのは、HIP HOPの本場であるアメリカ生まれアメリカ育ちのラッパー兼プロデューサーのRORO(ロロ)さん。音楽活動について、そしてアメリカのセックス事情までを語ってもらいました〜!!

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Nice to meet you ROROさん!

ーーHi,RORO. I’m Lolli-Rumi!! Nice to meet you♡(※通訳さんを介してのインタビューでした)はじめに、8月にリリースされたアルバム『Road To Success』のコンセプトから教えて下さい。

RORO(以下R)「皆さんがそれぞれ生きていくなかで、『Road To Success(成功への道)』を目指して歩いていると思うんだけど、それを歩むためのガイドラインになるようなアルバムを作りたかったんだ。人生はいいことも悪いこともあるけど、それらは全て成功につながっていくものであって、常にNever Give Up(あきらめてはいけない)の気持ちを忘れてはいけないと思うんだ」

ーーみんなの人生を応援してくれるアルバムなんですね!! 今作には“Yeah I Know”や“Get Back Up Again”といったセクシーでムーディーな曲も収録されていて、お家デートやドライブデートの時に聴くのもいいな〜と思いました。ROROさんはどんな女性がタイプなんですか?

R「いろんなタイプの女性に興味があるけど、痩せすぎている女性よりはカーヴィーなボディラインの女性が好きだね」

ーーいわゆる“ボンキュッボン”な女性ですか?

R「So Nice!!」

ーー内面的にはどんな女性が好きですか?

R「頭がよくて面白くて、いつも新しいことに挑戦して僕を驚かせてくれるような女性が好きだね」

ーー年齢にこだわりは?

R「こだわらないけど、見た目は20代がいいかな。20代に見えるルックスなら、30代でもOK」

ーー(笑)。では、ただただ性欲を刺激される女性と、恋人にしたい女性の違いはありますか?

R「一夜限りの付き合いだったら、ただただその時を楽しめる相手。でも、恋人だったら自分をさらにいい人間にしてくれるような女性がいいね。そのどっちになるかっていうのは、見た目じゃなくてその人が持ってる雰囲気だったり、会話する中でなんとなく判断していくかも」

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。