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補正下着やチン毛の白髪…年の差セックスで“中高年のリアル”を知る

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Photo by rastarr from Flickr

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 普段の生活で、一回り以上年上の人と話している時にジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?

 年代によって若い頃に流行したものは違いますし、それぞれの世代にとっての“常識”が異なるのは当然ですが、これはセックスマナーにも共通だといいます。場合によっては、そのギャップが原因で相手との関係を断ち切る結果になることも……。今回は、そんなふうに一回り以上年齢差がある異性とのセックスで違和感を覚えたエピソードを20代の男女に募りました!!

■ブラ&パンツではない何か

「女の子の下着といえば、ブラとパンツしかないものだと思って生きてきました。でも、会社の先輩に誘われて行った合コンで42歳の女性と知り合って、勢いでホテルに行った時に、その女性を服を脱がせてもブラとパンツに辿り着かなかったんです。服の下にタンクトップとスパッツのようなものを着ていて……。『寒がりなのか、それともケガでもしていてそれを治すためのものなのか?』と思っていたけど、あれって補正下着というものなんですね。初めてその存在を知ったので衝撃でした」(28歳男性/営業)

 男性と違って、女性は加齢とともに付ける下着が増えることもあります。男性の皆さんは、もし女性がベッドイン時にブラとパンツ以外の下着を付けていても、決してツッコまないでほしいものです……。

■伝家の宝刀・バイアグラ

「大学生の時に、ダンディーなおじさまが好きな時期があって、25歳上の男性と付き合ってました。今日はお泊まりになるだろうなっていう日に、彼は当たり前のようにバイアグラを飲んでいて。それを見ているうちになんか冷めちゃって、私の中のおじさまブームは終わりました」(25歳女性/ネイリスト)

 百歩譲ってバイアグラは仕方ないにしても、それを飲む姿を目の当たりにしてしまうと年上のリアルを感じるというか……。彼女の目を盗んでこっそり飲むとか、すれば良かったんじゃないでしょうか? 中折れや挿入タイミングでの勃起不全など、高齢男性にとっては不安がいっぱいの情事だったのでしょうし、「ちゃんとセックスをしたい」という心意気はすごく有り難いものなんですけどね。

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