恋愛・セックス

補正下着やチン毛の白髪…年の差セックスで“中高年のリアル”を知る

【この記事のキーワード】

■なりきりお姉さん

「15歳上の人とセックスした時、終始『お姉さんが◯◯やってあげる』って言ってて萎えました。最初は年上の女とセックスしてる感があってよかったけど、だんだん上から目線に感じてきちゃって……」(23歳男性/クリエイティブ)

 その女性は年下男子とのセックスに酔いたかったんでしょうか。どんな言葉でも、しつこく言われれば「もういいよ!」となってしまうのは確かです。

■白髪の哀愁

「街コンで知り合った男の人。見た目がすごく若くて、絶対45歳には見えないと思いながらセックスしたけど、至近距離で見たら顔のシワが気になった。よく見るとシミも……。それと、ちん毛に白髪が交じってたのも幻滅しました」(27歳女性/受付)

 一見若々しく見えても、やっぱり加齢を感じる瞬間はあるもの。陰毛の白髪は自分では気づきにくいし、それを人間らしいと捉えられればいいのですが、幻滅の対象になるのはせつないですね。

 本人的には年上として自然な振る舞いだったり、加齢によって仕方なく生じる老化だったとしても、若い人は相当なインパクトを受けることもあるようです。ただ、それを枯れた味わい・熟女の魅力として好む人がいるのも事実だし、何も年齢を重ねることが悪いワケではありません。お互いをそのまま受け入れ合える年の差セックスができればいいですね。
(リオネル・メシ子)

1 2