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介護目的の不倫容認婚? 新婚・東国原英夫が元カノと半同棲で不倫疑惑の気持ち悪さ

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『東国原流人生相談―あなたの悩みをどげんかせんといかん』東京コラボ

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 本日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)に、元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(57)の“不倫疑惑”記事が掲載されている。

 彼は9月16日に介護職員初任者研修資格を有する一般女性(37)と再々婚したばかりだが、記事では別の20代女性と東京のマンションで半同棲状態にあるとして“もう不倫”“不倫前提の結婚”と報じられている。

 この件について、東国原氏は自身のブログで迅速に釈明。この20代女性は都内もネイルサロン店長だそうだが、「僕にとって妹・娘のような存在」としたうえで、「ストーカー被害に遭って困っていたため、東京の僕のマンションの一室を貸してあげた」と説明、この女性の両親もストーカーの魔の手から避難させてくれたことを感謝しており直筆の礼状が届いたと現物の写真もUP、「このことは僕のかみさんももちろんご存じ」としている。

 しかし「フライデー」では、20代女性と東国原氏の出会いは5~6年前に彼が路上でナンパしたことで、少なくとも4~5年前には肉体関係を持っていたことが書かれている。東国原氏の部屋で使用済みコンドームを見つけた彼女が問い質すと「ボクはそんな嫉妬深い女性とは付き合えない」と彼が激怒し、これを機にいったん交際を解消したという。しかし今年8月、ストーカー事件が原因で女性が東国原氏に連絡をとり、マンションの一室を借りることになったのだそうだ。このとき、まだ再々婚の発表はされておらず、女性は「ヨリを戻す」つもりで彼のマンションに越したようだが、翌月には彼は現妻と入籍。「奥さんに悪い」と思ったのか部屋を出て行こうとした彼女を、東国原氏が「妻は宮崎にいて東京に来ることはない。そもそも結婚したのも、ボクが何をしてもいいという条件があるから。このまま一緒に住もう」と提案し引き止めたのだと克明に記されている。

 となると。この20代女性と東国原氏は、「元カノ・元カレ」の関係。現在も肉体関係を持っているかは不明だが、少なくとも彼の新妻はこの女性のことを知っている。だが東国原氏が何をしてもいいという不貞OKの前提で入籍しているため黙認しているということだろうか。前出の「ボクはそんな嫉妬深い女性とは付き合えない」発言から見るに、現妻は嫉妬深くなく女性関係に寛容だからこそ、結婚に至ったのかもしれない。

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