
Photo by Ziad Shogun from Flickr
小町には「男女」というカテゴリがあり、恋愛や結婚、離婚にまつわる相談が寄せられている。この中には当然ながら、不倫にまつわるものも多い。「不倫」というキーワードで検索をかけると1年以内でも266件ものトピが出てくる。今回はそんな不倫の相談から、子供のいない(不倫当時、子供のいなかった)夫婦に絞って紹介したい。
タイトルからして怨念のこもったトピ。夫がトピ主よりも2歳年上の女とイイ感じになってしまい、出産日にもかかわらずその女性と夫が連絡を取り合っていたことから別居しているという。別居前、トピ主は我慢の限界でその女にメールをしたが、女は身の潔白を主張。さらに別居直前にトピ主は女と会い直接『夫と会うのはやめてほしい』と伝えたが、そこでもあらためて潔白を主張された。
ところがその女と夫は、もう1人の友人と3人で旅行に行く計画を立てていたことが分かった。トピ主曰く、「この女は夫が好きなのではなく、単に他人の家庭を壊したいだけなのでは、そういう女は存在すると思うがどうか……?」という相談だ。
確かに世の中には不倫をしたがるというか、なぜか妻帯者ばかりに恋するタイプの女性がいることも事実だろう。読者の皆様も、友人の中にひとりはそういうタイプがいるのではないだろうか。
トピ主のこうした問いかけに「いました!そういう女」と同意するコメントがある一方「私は若い頃はモテました」と、その女目線の自慢系コメントも多く寄せられた。様々なアドバイスを受け、トピ主が最終的に下した決断は……。
タイトル通り、結婚した途端、地方から東京に出てきた大学1年生のように弾けだして夜遊びしまくるようになった妻について、夫(=トピ主)が相談している。これには「離婚していいんじゃない?」「調停離婚に持ち込むしか無いな~」と離婚をすすめるコメントがずらり。小町の七不思議だが、小町の住人はなぜか、夫婦間の問題や、姑イジメされる嫁をかばわない夫について相談するとすぐに“離婚”をすすめてくるのである。気軽すぎ!
しかし離婚をすすめたくなる気持ちもちょっと分かるほどこの妻は弾けていて、夫が目の前にいるのにおかまいなしで友人たちとのLINEに夢中だったり、やんちゃな男友達と飲み歩いたり……とやりたい放題。夫は結局どうしたか? ぜひトピを読んでみてほしい。
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