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不倫略奪から7年間の交際の末に破局。一青窈の現在とは?

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『私重奏』ユニバーサル ミュージック

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 ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)の主題歌である「他人の関係」のヒットで、近頃とみにメディアへの露出が増えた感のある歌手の一青窈(38)が、かつて不倫略奪愛で世間を騒がせた音楽プロデューサーの小林武史(55)と破局した、と10月28日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。

 小林といえば、MY LITTLE LOVERやMr.Childrenのプロデューサーとして一世を風靡し、作詞・作曲・編曲も手がける超有名音楽プロデューサーである。彼が世に送り出したヒット曲の多さもさることながら、女性遍歴の華やかさでもその名を知られている人物だといってもいいだろう。

 これまでに小林が過去に交際を報道された女性を振り返ってみると……まず、まだ小林が有名になる前に一般人女性と結婚、そして離婚。続いて自身がプロデュースしていた歌手の大貫妙子と交際の噂。さらにその次には当時トレンディドラマで大活躍していた女優の松下由樹との熱愛報道が出る。この2人の交際は8年間に及んだとされており、小林は松下と一緒に山形の実家にも帰省、自分の両親にも紹介したといわれている。当時小林の母は週刊誌の取材に対し「早く由樹さんと結婚してくれればいい」と交際を喜ぶようなコメントを残してもいる。

 交際から同棲へと進み、あとは入籍だけとささやかれていた小林と松下だが、1995年、二人の仲に暗雲が立ち込める。小林の前に新たな女性が出現したのだ。その女性とは……小林がプロデュースしたユニットMY LITTLE LOVERのヴォーカルであるakko(当時22)だった。同じ年に松下と小林は破局を迎え、松下は小林と共に住んでいた家を出て行き、ほどなくしてakkoは小林とデキ婚し長女を出産した。1999年には次女も誕生している。

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