みなさんはじめまして！
2013年度ビッチ大賞の秘すれば花子です。現在は「おはなちゃん」という名前で活動しています。昨年のビッチ大賞では、多くの方にご投票いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、その後も順調にビッチライフを送っております。
私の中では、ビッチというよりも「オープンスケベ」という言葉がしっくりくるのですが、世間の「オープンスケベ」に対する理解は浅いのが現状です。そもそもオープンスケベって何？ って感じですね。
オープンスケベとは、むっつりスケベの反対で、「面白く、正しく、向上心を持ってエロを楽しみ、それらをオープンに話すことで、人とコミュニケーションをとる」、私はいわゆる一種のエンターテインメントとして考えています。ここまで読み返して思うけど、だいぶ頭おかしいな？（笑）
messyの連載では、オープンスケベの視点から性や男女について発信していきたいです。
おじさん＞同年代男子
普段はブログで、チンコ！マンコ！セックス！と、性について赤裸々に語ったり、今まで出会ったカス男たちをネタにし、それぞれの魂を成仏させてきました。最近では、大好きなおじさん彼氏（46歳）とのイチャコラも書いております。
ご察しの通り、究極のジコマンコ（自己満足）ブログです。
そんなジコマンコブログからmessyに飛び出してきてしまい、やや不安もありますが、今まで通り楽しく正しく、オープンスケベらしく、みなさんと一緒にエロを共有していけたらと思います。
ブログでは、まるで見せしめのように、男性との思い出をを笑い話にして全世界に向けて発信してきた私ですが、決して男性が嫌いなわけではありません。
むしろ、同性と一緒にいるより、とても気が楽です。
「男って全然何考えてるかわかんない」と嘆く女性もいるようですが、私は男性の考えてることはなんとなく想像がつくし、スゴイスゴイと褒めて、ニコニコうんうんと話を聞いていれば、多くの男性は喜んでくれます。
聞き手に回ってくれる男性もいますが、そのときは当たり障りのない話をしていれば、雰囲気が悪くこともないし、相手を不快にさせることもありません。
そんな私にも、苦手な部類の男性がいます。
それは、同年代の男子。
実は、私は大学4年生で、年齢は21歳。今は単位も無事取得し、就活も卒論も終えたので、学校に行く機会は少ないのですが、行けば男子とも話します。苦手なクラブ（部活ではなくて夜に踊ったり酒を飲んだりするアレ）に連れて行かれ、地方から出てきた芋みたいな大学生と無理矢理話すことだってあります。
ところが、ま～何を話しても面白くない！
一生懸命さはとっても伝わるんですけどね、もうその必死な感じがビンビン出ちゃってて恥ずかしい！ やめて！ それ以上ドヤ顔で話さないで！ みたいなね。
そもそも、私の考え方がオバサンくさいのが原因だと思うので、彼らを責めるつもりは全くありません。ただ、彼らと飲んだり、出かけるよりは、おっさんと一緒にいるほうがラクです。心底楽しいです。
あ、そうです、私は今話題の枯れ専なんです。まあ枯れてるおっさんよりは、なんらかが実ってるおっさんのほうがいいですけど、とにかく40代以降のおっさんといると、死ぬほど落ち着く！！！ きっと、自分より賢い人が好きなんです。余計な説明をしなくても、会話が進められる人が好きなんです。
そんなわけですので……私はまだまだ社会経験の浅い21歳のぺーぺー女であること、アダルトに関することが大好きなエロ女であること、おじさんをこよなく愛するおじさんキラーであることをなんとなく知っていただければ幸いです。
私がどのように性に目覚めたか、今までどんなオープンスケベ活動をしてきたかは、ビッチ大賞受賞時の2万文字インタビューをご参照ください。連載でも少しずつ触れていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪
■第一章：幼稚園で緊縛プレイ！ ビッチ大賞初代グランプリ受賞者の「性の目覚め」に迫るキュウ～！
■第二章：オナニーは「おさるさんごっこ」、緊縛プレイは「セーラームーンごっこ」、疑似セックスは「くっつきごっこ」!? 花子さんの貪欲な少女期
■第三章：不倫に5股にブルセラ！ ビッチグランプリ・花子さんのJK時代
■第四章：オープンスケベの性を開花させた、援交先のトイレで出会った運命の彼とは…
■第五章：おしっこは麦茶の味！ 変態リリーが教える放尿、アナル、ときどき屋外プレイ
■第六章：「セックスの伸びしろを開発しよう」ビッチが語るリアルなセックステクニック
■おはなちゃん／ オープンスケベ。4歳で初めて股をこすってから、性に目覚めた21歳。普段は女子大生、事務アルバイトをこなしながら日々性を楽しんでいる。おじさんキラーであり、現在24歳年上のおじさまとお付き合い中。
