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瑛太・絢斗だけじゃない、お酒で暴力的になる問題俳優

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『warp MAGAZINE JAPAN』トランスワールドジャパン

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 10月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、俳優・瑛太(31)の弟で同じく俳優の永山絢斗(25)が、バーで店員を恫喝していたことを報じ、ネット上もざわついている。

 ある夜のこと、友人らしき若い女性2名が待つ東京・世田谷区の三宿にあるダイニングバーに、男性1名を連れて永山がやってきた。その日は飲むつもりだったのだろう、永山は「テキーラ4つ!」と人数分のテキーラショットを注文するも、女性陣はそれを拒みジンジャーエールを飲んでいたという。これに苛立ちを覚えた永山は「お前らが飲まねえんだったら帰る」といって4000円前後の会計をして席を外してしまったという。

 しかし数十分後、友人にメールで呼び戻されたのだろうか、舞い戻ってきた永山は再び「テキーラ4つ」を注文し、店内にある卓球で遊び始めたという。だが、またしても女性陣を残して退店してしまい、今度は会計を払っていなかったため、やはり店内に呼び戻されることに。なんだかコントのような展開だが、このとき永山はテキーラに酔っていたのか、「さっき払ったじゃん。つーか、高くねぇ?」「兄さんよぉ、名前なんつーの? 今度、この店に俺の連れのうるさい奴、呼んじゃっていーかなぁ?」と店員に凄んだのだという。

 勝手に飲み、勝手に酔い、勝手に不機嫌になって勝手に絡む男……カッコ悪いにもほどがある。とても“イケメン俳優”とは呼べない醜態をさらしてしまった永山。さらに支払い後も店員にしつこく絡み、2枚の紙幣を出して「(これで)女に好きなだけ飲ませればいいだろ。俺は一度出した金は二度と引っ込めねえ!」と叫んだそうだが、それは1000円札2枚だったというオチつきだ。

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