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「ポスト高岡早紀」の呼び声高い小島聖に、実力派年上俳優と不倫疑惑

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左:勝村政信公式プロフィールより/右:小島聖公式ブログより

左:勝村政信公式プロフィールより/右:小島聖公式ブログより

 地味顔かつオーガニック嗜好「な・の・に」、ボン・キュッ・ボンのグラマラスな洋ものボディというギャップが魅力的な妖艶女優の小島聖(38)。現在はドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)に出演、マウンティング女子のひとりを熱演中だが、プライベートでは今年10月に離婚していたことが発覚し、メディアでも大きく報道された。

 2000年9月に結婚した小島の前夫は、彼女の9歳年上。裏原宿系として人気を集めているブランド「SOPHNET.(ソフネット)」のデザイナーで、同ブランドを扱うSOPH.(ソフ)の経営者だったが、2人は昨年6月に離婚していたという。

 子供もおらず、シングルライフを謳歌する小島だが、新たな男性とのデート現場が目撃されたようだ。11月25日発売の「女性自身」(光文社)がその詳細を報じている。時は小島の離婚が報道されるより少し前、10月中旬の深夜。渋谷の繁華街で自転車を押しながら歩くひとりの男性と、その少し後ろを歩く小島の姿。一軒のバーの前で「あそこでいいかな」と男性は小島に問いかけ、2人は共にその店の中に消えていったという。

 小島のデート相手である男性は、俳優の勝村政信(51)だった。勝村は1992年に元モデルの同じ歳の女性と結婚、高校生の娘がいる。しかし4年前から妻子とは別居中。同誌の取材に対して勝村の母親は「『離婚はしない』と言っています」と答えており、小島とのデートについて問われると「彼女は素敵な方ですが…息子は家族が一番と考える子ですから浮気の心配はないと思います」と、不倫関係ではないとの自信を持っている様子だったという。

 しかし小島は「ポスト高岡早紀」ともいわれるほどの色気を持つ“魔性女優”。かつて14歳年上の豊川悦司と恋愛関係にあり、豊川名義の一軒家で同棲していたことは有名だが、その後に電撃婚をした前夫も9歳年上で、業界内では“年上キラー”と評判であった。今回のデート相手である勝村もまた13歳年上である。

 蛇足かもしれないが、小島と勝村のデートを知った瞬間、『ファーストクラス』第6話の1シーンが筆者の脳内にフラッシュバックした。なぜならタイムリーにも、小島演じる荒巻千冬が同僚と共に、50代男性にハニートラップを企む展開だったからである。同僚にトラップを成功させる自信のほどを問われた小島(荒巻)は、「ご心配なく。私、あの年頃の男性は勝率10割でいけますから」とセクシーに豪語。濡れたような黒々とした瞳に盛り上がった美しいバストライン……このお色気シャワーを間近で浴びて、それでも「ノー」と言える男性は少なかろうと思わせる迫力が、そのシーンの小島にはあったのだ。

 ドラマで演じる強烈キャラと現実の彼女をごっちゃにするわけではないが、たしかに小島には年上男性を翻弄するファムファタール的な魅力があるように思えてならない。今回の妻子ある勝村とのデート報道も、単なる仕事仲間同士の気軽な呑み、程度で済めばいいのだが……勝村妻の心境はどうだろうか。
(エリザベス松本)