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長谷川京子の劣化が怖い?“老け見え”はノン整形の証明か

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8年前の輝き(『MORE 2006年 12月号』集英社)

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 先日、広島で行われた第50回「NHK歌謡チャリティーコンサート」の模様が、11月25日に同局系で放送された。これは今年8月に土砂災害で被災した広島の人々のための催しで、夫・新藤晴一(ポルノグラフィティ)の故郷が広島という縁から、女優の長谷川京子(36)が司会に抜擢された。ところが、番組が放送されると「ハセキョーの様子がおかしい」と、瞬く間にネット上で話題に。

 司会業に慣れていないため、終始カンペを見ながらの進行で視線も彷徨いがちだったのは致し方ないかもしれない。しかしそれ以上に視聴者がギョッとしてしまったのは、ゲッソリ肉が削げ落ちて痩せこけた頬。「顔が怖い…」「まだ36歳なのにすごく老けて見える。一体どうしちゃったの?」「綺麗でもなんでもないただのオカマみたいになっててビックリ」と失礼なコメントのオンパレードだ。

 つい先日まで放送されていた出演ドラマ『ペテロの葬列』(TBS系)や、9月末放送となった4年ぶりに主演を務めた特別ドラマ『ティファニードラマ・スペシャル 夏の終わりに、恋をした。』(フジテレビ系)での姿は決して“劣化”とは言われなかった長谷川。2009年に第一子男児、12年に第二子女児を出産してその都度産休・育休といえる休暇を取っていたものの、以降はコンスタントにドラマ出演を続けており、特に変わった様子も見られなかったが、確かに同番組の姿を見る限り急に老け込んでしまった印象だ。

 とはいえ、30代後半という年齢を考えれば、さほど驚くほどの“劣化”ではないようにも思える。特に彼女のように痩せ型の場合、加齢と共に頬の贅肉が落ちて「こけて」見えてしまうことは多いようだ。若い頃は手脚が痩せていても頬にパンッとハリのあるタイプだった長谷川だけに、違和感が強調されてしまうのだろうが……。

「加齢や体質以外にも頬がこける原因はあります。たとえば虫歯や抜歯、骨格矯正で噛みあわせが変化し、上下の顎がズレてしまって表情筋が衰え、頬がこけてしまうケース。長谷川さんは18歳頃に上の前歯を抜いて差し歯を入れ、歯並びを整えているようですが、その後04年に虫歯予防ガムのCM出演を機にさらに矯正したそうで、この治療で噛みあわせがおかしくなってしまった可能性もあります」(審美歯科助手)

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