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熱愛発覚で北川景子の好感度を上げたDAIGOの評判

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左:『ROCK AND READ 048』シンコーミュージック/右『MORE 2014年 10月号』集英社

左:『ROCK AND READ 048』シンコーミュージック/右『MORE 2014年 10月号』集英社

 26日、女優の北川景子(28)と歌手でタレントのDAIGO(36)が真剣交際していることがスポーツ紙で大々的に報じられ、世間を驚かせている。

 2人は2011年に北川の主演ドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS系)にDAIGOがゲスト出演したことがきっかけで知り合ったという。当時は共演者以上の関係に発展しなかったが、今年1月にバラエティ番組で再会してから急接近。互いの共通の友人である女優の貫地谷しほり(28)を交えて食事をして仲を深めていき、3月から交際をスタートさせたという。親しい関係者にも交際を報告済みで、DAIGOのライブでは北川の姿が度々目撃されているとのこと。

 このカップル誕生のニュースに、ネットでは「意外な組み合わせだけどお似合い」「美男美女!」と祝福ムードが漂うとともに、「北川景子の好感度上がった」との声もあった。

 交際相手によって、一方の好感度が変化するのはままあることである。今回は、隠れ好感度タレント(?)であるDAIGOのおかげということだろう。DAIGOといえば、第74代内閣総理大臣の竹下登を祖父に持つエリート家系の出身として知られ、「うぃっしゅ!」というギャグやイマドキの若者風のけだるいトークをウリにバラエティ番組等で活躍する一方、ロックバンド・BREAKERZのボーカルも担当。ただ、正直タレントとしてもミュージシャンとしてもブレイクしているとは言い難い。それでも、由緒ある家庭で培われた育ちのせいか、品の良さが漂い、マイペースで柔らかい雰囲気が好印象である。

 北川は、山下智久(29)、向井理(32)、城田優(28)、細田よしひこ(26)らとの熱愛を経てきた恋多き女。しかし昨年には急に「27年間何もなかったので、37歳の頃には1人くらい出会っていたい」と驚きの処女アピールをし、ネットから「隠しきれないレベルの嘘」「特定の彼はいないけど、その時々で楽しんでるってことか」と皮肉めいた反応が殺到していた。見方を変えれば、サバサバとした振る舞いが魅力的な彼女は、恋愛面でも感情移入しないサッパリとしたタイプなのかとも思える。

 そんな彼女も、ルックス・人柄ともに文句の付けどころがないDAIGOによって真実の愛に目覚めたのかもしれない? 北川の所属する大手事務所御用達のスポーツ紙が報じたということは、「どうぞ公に交際してください」とのお墨付きを得ているようなもので、ともすれば結婚前提の交際という可能性もある。品の良い彼がそばにいてくれれば、あの“ハムスター食い”も治りそうだ。
(ルイコスタ松岡)