
結婚特需に乗っかりまくり! ユン・サンヒョン日本公式ブログより
“韓国のキムタク”と呼ばれる俳優ユン・サンヒョン(似てるっちゃー、似てる)が11月21日に結婚を発表したが、そのあまりの浮かれっぷりに韓国芸能記者らが失笑している。
ユン・サンヒョンといえば、ヒョンビンと共演した「シークレット・ガーデン」で演じた韓流トップスター・オスカー役で人気を集め、2010年には日本で歌手デビュー。現在41歳、デビューは2005年と遅咲きで、トップスターとまではいかないが韓国ではそこそこ名の知れてる俳優だ。
そんな彼が結婚相手に選んだのは、作詞家から歌手になったMaybee(メイビー)。作詞家としては代表曲はいくつかあるが、歌手としては正直パッとしない。彼女の名前を検索して真っ先に上がるのが、JYJユチョンの名前。そう、彼女はユチョンがまだ東方神起だった頃につき合っていた元カノらしく、女ウケは悪いけど男ウケはいい、そんな美人。
ユン・サンヒョンとメイビー、ふたりの交際が発覚したのは、ユン・サンヒョンがトーク番組の収録中、恋人について言及したと報道されたことがきっかけ。彼はカメラの前で相手の名前は明かさず、「今つき合っている人がいる。来年はじめに結婚しようと思っている」と話したとされた。番組放送の1週間前にこの内容がニュースで扱われ → ネットで相手探しが始まり → 彼の事務所が相手がMaybeeであることを認め → トーク番組が放送、といった流れ。
「放送前に記事を出すのはよくあることなのでそれは構いません。気になるのはユン・サンヒョンの浮かれっぷり。トーク番組の放送後からあっちこっちでメイビー、メイビーとうるさくて(笑)。ま、仕方もありません。『シークレット・ガーデン』以降これといった代表作のない彼にとっては久しぶりに注目を集めるいい機会ですからね。でもそこまで大騒ぎするほどのカップルじゃないので、何度も記事にするのもねぇ……」(韓国スポーツ誌の芸能記者)
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