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「全国のママを代表」自分で言っちゃった瀬戸朝香に初めてのブーイング嵐

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『Body+ 2013年 08月号』実業之日本社

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 2007年9月にV6・井ノ原快彦(38)と結婚、2010年に第一子となる長男を出産し、ママタレの仲間入りとなった瀬戸朝香(37)。昨年には長女も誕生し、11月22日には1歳の誕生日を迎えたことをブログで報告した。

 夫の井ノ原はNHKの朝の情報番組『あさイチ』での司会ぶりも板につき、同じく司会を務める有働由美子アナウンサーとの掛け合いがたびたびネットニュース等で話題になっている。直前に放送されている朝ドラの感想を司会2人で語るというお家芸「朝ドラ受け」も、大きな批判を浴びることもなく視聴者におおむね好意的に受け止められているようだ。さらに、10月に放送された同番組の「40代からのセクハラ」特集では、井ノ原が、45歳の有働アナをいじりがちな製作陣の姿勢に「返しがうまくて面白くしてくれるからって、縁結びとかそういうネタのときに、有働さんに全部振るのも俺はどうかと思う。この番組でも、結構思うこと多いよ」など苦言を呈したことから“神対応”などと崇められ、もともとジャニーズという聖域に住むタレントとして好感度はいわずもがなであったが、そのイメージは爆上げとなっている。

 このように、ジャニーズタレントという芸能界でも安定性の高い職に就き、ジャニオタ外での好感度まで高い夫を持つ瀬戸は、他の叩かれがちなママタレとは一線を画してきた。母乳石鹸づくりというエピソードもあったが、記憶する限り、瀬戸は世間からの批判とは無縁であった。が、そんな瀬戸にもネット上でいまちょっとしたブーイングが起こっている。

 来年からピジョンの新しいベビーカー「ランフィ」のCMに出演することになった瀬戸が、9日、その発表会に出席した時のこと。「全国のママを代表してやってきました」と、言わなくても良いことを言ってしまったのである。案の定ネットでは「誰が代表だって?」「あぁ~全国のママから叩かれるわw」「全国のママは苦しい家計で必死にやりくりしてると思うけど」といったコメントが。確かに一般的なサラリーマン家庭で子育てをするママさんとは比べ物にならないセレブライフを送っていると思われる瀬戸が「全国のママを代表」などと言ってしまっては“一緒にするな”と思われてしまうのも致し方ない。

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ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko