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“清楚系ビッチ”の先駆け? 奥菜恵が離婚協議中でバツ2へGO

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奥菜恵オフィシャルブログより

奥菜恵オフィシャルブログより

 2009年に一般男性(35)とできちゃった結婚した女優の奥菜恵(35)が、すでに離婚協議に入っていることを、一部スポーツ紙が報じた。彼女は1年以上前に長女と次女を連れて自宅を出ており、すでに新しいパートナーがいるとの噂もあるという。

 奥菜といえば、04年にサイバーエージェントの藤田晋社長(41)と結婚したが、翌年にスピード離婚。この時、離婚原因は双方の不倫ではないかとささやかれていた。今回も離婚協議の段階で他の男性の影がちらついている彼女、離婚が成立すればバツ2になる。

 1992年に芸能界デビューした奥菜は、その透明感ある美貌で人気を博し、『若葉のころ』(TBS系)や『天国のKiss』(テレビ朝日系)など人気ドラマに数多く出演。しかし黒髪ストレートに薄化粧の清純派ルックスながら、派手な男性関係が頻繁に雑誌のネタにされるというギャップもあった。たとえば複数の番組制作スタッフと肉体関係を持っていると枕営業説だったり、いしだ壱成(40)や斎藤工(33)との熱愛、決定的だったのは押尾学(36)とのベッド写真流出だ。この写真は、奥菜のバストトップまであらわになっている過激なものであった。彼女はいまで言う“清楚系ビッチ”だったのかもしれない。

 近年では舞台を中心に活動しているため、テレビなどで見かける機会はグッと減っている彼女だが、たまのメディア露出の際には必ずルックスの劣化が注目を浴びている。はっきりとした目鼻立ちは変わっていないものの、丸顔だったはずの輪郭が面長になり、急に老けた印象を与えたようだ。しかし容貌こそ年齢相応に老けたといえ、恋愛体質は今も変わらぬままなのかもしれない。

 今年6月から8月にかけて放送され、彼女の8年ぶりの連続ドラマ主演となった昼ドラ『碧の海~LONG SUMMER~』(フジテレビ系)は、離婚を決意した奥菜が仕事を増やそうとしていたためにオファーを引き受けたとも言われていた。今後の彼女は、離婚経験も芸の肥やしにして、再び精力的な女優活動を送ることになるのだろうか?
(シュガー乙子)