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斎藤工の意外な恋愛遍歴、元カノは奥菜恵に比嘉愛未、嘉門洋子と二股疑惑も!?

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『Up see 2014年 08月号』大誠社

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 今月4日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)にて、衝撃の“ブリーフ三輪車”姿を披露した俳優の斎藤工(33)。不倫を描いたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)での大ブレイクにより、2014年最も知名度を高めた役者と言っていい存在だ。そんな彼が、“人妻”と自宅で落ち合った後、雑居ビル内で5時間の密会をしていたと「女性セブン」(小学館)に報じられたのは先週のことである。

 記事によると、この時の斎藤の密会相手はアーティスト集団「Chim↑Pom(チンポム)」のメンバー・エリイ。しかし実際には、彼らはその日、お笑い芸人のバットナイス常田(26)らとともに斎藤宅で鍋パーティーをしており、途中で斎藤とエリイがともに親交のある映画監督の園子温(52)に呼び出されて園のアトリエを訪問した……というだけのことであったらしい。また、同記事では斎藤がニッチェややしろ優(27)、あばれる君(28)、ミラクルひかる(34)ら芸人で構成される“阿佐ヶ谷会”の飲み会に頻繁に参加していること、放送中の「グラムール セールス」のCMで “壁ドン”シーンが話題になったYOU(50)ともその会を通じて知り合い親交があると明かされている。

 今回の「セブン」記事内容は熱愛スキャンダルではなかったものの、ブレイク以前の斎藤は実は様々な女性との恋愛を経ていた。先日、離婚協議中であることが報じられた女優の奥菜恵(35)とは、2006年の映画『ユリシス』での共演がきっかけで交際に発展し、お泊まりデートがスクープされたこともある。結婚目前とまで言われていた2人だが、結果的に斎藤が女優の嘉門洋子(34)と二股をかけていたことが原因で破局したというから、驚きだ。美人女優2人を相手に二股をかけるとは、かつて冨永愛(32)と料理研究家の園山真希絵(36)との二股騒動が明るみになり、涙ながらに謝罪した塩谷瞬(32)ばりのプレイボーイである。

 その後は、2011年の主演ドラマ『最上の命医』(テレビ東京)で共演した比嘉愛未(28)と交際していたようだが、またも結婚説まで浮上したものの破局。この2人の破局理由は、斎藤が比嘉よりも自身の先輩である伊藤英明(39)との付き合いを優先したためらしい。普段のデートならまだしも、比嘉の誕生日ですら伊藤からの誘いを断れず飲みに出かけてしまったというから、俳優界における上下関係は相当厳しいものなのかもしれない。

 西島秀俊や向井理の結婚発表で、イケメン俳優ファンが大打撃を受ける中、斎藤は「最後の砦」ともてはやされている。しかし過去の恋愛遍歴を見る限り決して奥手なタイプではなさそうだし、結婚後に過去の3P写真が流出した伊藤との交友が深いところから見てもスキャンダル爆弾を抱えている可能性はなきにしもあらずだ。いつか“ブリーフ三輪車”以上に衝撃的な一枚が流出してしまうかも?
(ルイコスタ松岡)