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佐々木蔵之介が週2で会う薬剤師女性は熱愛か「セフレ」か

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『STAGEact. vol.1』オークラ出版

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 西島秀俊(43)や向井理(32)の結婚、竹野内豊(43)の熱愛宣言と、今年は人気俳優が相次いでパートナーを見つけた年であった。そして、この年の瀬にまた同様のスクープが飛び込んできた。

 最新号の「フライデー」(講談社)にて、俳優の佐々木蔵之介(46)が、26歳の薬剤師女性の自宅を度々訪れていることがキャッチされたのだ。佐々木は主演舞台の公演を終えたある夜、件の女性宅を訪れ1時間20分ほど滞在。そして、その5日後にも女性宅で2時間ほど過ごしていたという。舞台の公演期間という忙しい合間を縫って週に2回の逢瀬を重ねているとは、それなりの仲だということだろうか。

 しかし、佐々木の所属事務所は「交際はしていません」と2人の熱愛を否定。佐々木が女性宅を訪れていたのは、「薬局が開いていない時間に筋肉疲労の薬を受け取りに行っている」ためだという。なかなか思いつかない言い訳だ。

 この佐々木の熱愛疑惑に、ネット上では「部屋で1~2時間過ごして帰るって……ただのセフレじゃないの?」という声が多数派を占めている。確かに薬を受け取るだけならば、公演真っ最中に佐々木の代わりにマネジャーがその女性宅へ赴き薬を受け取ることもできるし、わざわざ佐々木本人が自宅で数時間過ごす必要はないように思える。また、そのために週に2回も会うというのも考えにくい。一度に数日間分しか処方できない薬があるというのだろうか?

 とはいえ、仮に佐々木とその薬剤師女性がセフレ関係だとしても、お互い独身であれば何の問題もないだろう。2人ともいい大人であるし、両者が納得していればそれもアリだ。

 しかし、もしも女性が佐々木に好意を寄せており、限られた時間でも会えるならセフレ扱いでもいいと思っていたら少々せつない話である。しかも、2人の関係がスクープされたら「薬を受け取りに行っただけ」と断言されてしまったとなれば、大きなショックを受けていることだろう。事の真相は本人たちにしかわからないが……。

 ただ、現在は佐々木にとってその女性がセフレだとしても、今後本命に昇格する確率もゼロではないだろう。セフレ関係の男女が妊娠を機に結婚したという話もある。来年、佐々木が突然結婚報告をするという可能性もなきにしもあらず。佐々木ファンは心構えをしておいた方がいいかもしれない。
(ルイコスタ松岡)