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「すれ違い離婚」を明かした新山千春への猛烈批判に見る、「妻」の生きづらさ

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 ところが、こうした新山の意見を見聞きしたネット上では、「離婚原因はお前の浮気だろ(笑) 」という指摘や、「ガキいるのにたったそれだけで離婚か」「8時に寝て何が悪いんだよ/単純に嫌いになっただけだろ」「セックスレスってハッキリ言えよ」など、彼女への批判が殺到しているのである。

 新山は過去に2度、男性とのデート現場を報じられている。1度目は結婚5年後の2009年、娘を母親に預けての、ヘアメイクアーティストとの手つなぎデート&お泊まり。2度目は2013年、娘を連れた新山と、清水アキラの息子・清水良太郎とのデート現場が撮られた。“浮気”についてのツッコミが多いのはもっともであろう。「2度も不倫現場撮られるって相当だよね~」「男女問わず不倫してた側はどんな言い訳しても無理w」といった新山批判が出るのはもっともだ。しかし、新山が不倫以外の面で的外れなバッシングを受けるのは、違うのではないだろうか。

「すれ違い」を侮るなかれ

 恋人同士の期間はもちろん、夫婦間においても“すれ違い”を甘く見てはいけない。すれ違いは、あらゆる問題を生む。

 ふたりの生活スタイルや異なれば、物理的に、正気の状態で顔を合わせる時間や会話が減少していく。そのため、相手が何を考えているのか、今何に悩んでいるのか、今日あった楽しかったことや辛かったことは何か、そんな会話すらできずに、日々が過ぎて行くことになる。

 そうなってしまうと、お互いに何か悩みが発生したとしても“夫に(妻に)話す時間ないしな……”と1人で抱えるか、近しい友人や別の家族などに相談するようになっていく。ふたりが共有するお互いの経験や気持ちがどんどん少なくなっていくのである。第三者と親密になり不倫へ発展するケースも、元を辿れば「夫婦間のすれ違い」に起因するものが多いのではないだろうか。

 脳科学を全面的に支持する気はないが、特に女性は、相手と何かを共有したいという気持ちや、共感してほしいという気持ちが強い生き物だともいわれる。すれ違い状態が続けば、夫への愛情がしぼむのもやむを得ないのではないだろうか。気持ちのすれ違いに加えて、そもそも生活時間帯が異なるのだから、新山夫妻がセックスレスに陥っていたであろうことも想像に難くない。

 『妻側の2度の不倫報道』『離婚』という結果と、新山本人の語った『すれ違い』という離婚原因は、はっきりつながっている。決して支離滅裂な話ではない。

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ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko