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加藤茶「心配いらないよ」ブログ更新も消えない“嫁の操り人形”疑惑

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加藤綾菜オフィシャルブログより

加藤綾菜オフィシャルブログより

 29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、都内の大学病院に極秘入院していたことや、月額家賃70~80万円のマンションから、40万前後の“格落ちマンション”へ引っ越したことなどを報じられた加藤茶(71)・綾菜(26)夫妻。綾菜さんが茶の手を引きながら歩く写真も掲載されたが、同誌では「介護みたい」と評している。また、以前居住していたマンションの隣人から「EXILEみたいな格好をした奥さんの男友達がしょっちゅう出入りしていて嫌だった」との証言も掲載された。

 これを受けて、茶は「週刊紙に載ってたらしいね! 見て心配している方の為にかかなくちゃと思ったから書くね」と、ブログ記事で釈明した。まず入院については、2006年に大動脈解離という大病を患ったため、予後を観察するため定期的におこなっている検査入院だったと説明。「検査結果は大丈夫だったよ!」とのことだ。

 同誌記事で「入院中なのにマクドナルドの食事をテイクアウトしていた」と書かれた点については、泊まり込みで付き添ってくれた「嫁さん」が食べるものだと言い、自身は病院食を食べたとしている。

 写真を撮られた日は寒さが厳しかったそうで、「嫁さんが自分が着ていたダウンをオイラに着せてくれたんだ。そんな感動的なあたたまる話を書いてほしいな。笑」と綴る茶。その手つなぎ写真掲載ページの写メをブログに載せ、「この写真仲良しなのが伝わるからいいな」とコメントもしている。最後に、「奥さんの男友達が出入りしている」ことについても「あと、オイラの家はセキュリティーが厳しいから嫁さんの友達は出入りはできないよ。親族以外は出入りしてないよ。心配いらないよ」ときっぱり否定した。

 だが、このブログ記事自体、加藤茶本人が書いているものかどうか訝しむ声がネット上では多い。特に、「文春」当該ページを撮った画像は明らかに妻の手と思われるネイルアートが施された指先がうつりこんでいて、「嫁の自作自演?」「完全に奥さんに操られてる」「やっぱり怖い……」と騒がれる事態に。いくら茶が「心配いらないよ」と発言しても、ブログ読者の心配は募る一方のようだ。
(犬咲マコト)