40代を迎えてますます色気に磨きがかかったと評判の女優の高岡早紀(42)。2004年に俳優の保坂尚希と離婚後は、事実婚状態にあった男性との間に女児を出産するも破局。たびたび違う男性との“密会”をスクープされており、3人の子供を持つシングルマザーながら、相変わらずムンムンと絡みつくような色気を振り舞いている。
かつては「相手が自分を100%嫌いでも好きにさせる自信がある」と豪語していたこともあるほど自信家の高岡。この発言から考えると、おそらく高岡は無自覚なわけではなく、むしろ意識的に「魔性の女」を演出しているといえるのではないだろうか。かつて高岡の両親の親友でもあるジャズピアニストの山下洋輔氏は「ちょっとハスキーな声と雌ライオンのような眼力で男を落とす」とその色気を絶賛。また、ドラマで共演した岸谷五朗も「彼女はスゴイよ。話をしていると唇にしか目がいかない。気づいたらキスしちまうよ」と、高岡の半端ない吸引力について感想を漏らしている。
たしかにあの透き通るような色白豊満ボディに、鼻にかかったちょっとハスキーな甘い声は蠱惑的以外のなにものでもない。ネット上でも、高岡についてはそのモテぶりと色気にはもはや嫉妬を通りこして羨ましいの声しかないようである。かくいう筆者も高岡の爪の垢を煎じたものが売られているなら、即購入して飲んでみたいと常々思っているほどである。
ちなみに高岡が男を落とす際の魔性のテクニックのひとつに「男と会うときには必ずスッピンにデニム姿」という古典的なギャップテクがあるそうだが、これは元の顔が整っていて肌も綺麗、スタイルも良い高岡だからこそできる技。そのへんの一般女性が真似したところでメンズから「俺と会うのに化粧もしてこないなんて」とガッカリされるのがオチなのでやめたほうが無難であろう。
さて、そんな稀代のモテ女・高岡に新たな恋の噂が出たのは昨年2月のこと。大手外食グループの会社社長・松村厚久氏(47)との熱愛が報道されたのだ。今年2月に出演したテレビ番組でも「デートはしてますよ」と意味深な発言をしており、まだ交際は順調かと思われていたのだが……。17日発売の「女性自身」(光文社)に、高岡のほうから松村氏との交際に見切りをつけ、2人は破局したという内容の記事が掲載された。
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