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向井理と国仲涼子の謎めいた新婚生活。親族顔合わせもせずに入籍を急いだのはナゼ?

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左:『ぼくらは働く、未来をつくる。 向井理×12人のトップランナー』朝日新聞出版/右:『ふるさと』ポニーキャニオン

左:『ぼくらは働く、未来をつくる。 向井理×12人のトップランナー』朝日新聞出版/右:『ふるさと』ポニーキャニオン

 昨年12月28日、大安の日に婚姻届を提出した俳優の向井理(33)と女優の国仲涼子(35)。年末の駆け込み入籍となったわけだが、この二人、実は3月現在もいまだ同居していない状態なのだという。

 国仲は現在放送中の月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)に出演中、向井は今秋公開予定の映画の撮影中で、ともに仕事が多忙。まずは仕事優先で同居は落ち着いてからと考えたとしても不自然なことではないだろう。引っ越しにはものすごいパワーを伴う。新しい物件探しに家具選び、今まで住んでいた部屋の片づけ、業者手配に梱包、引っ越し当日を乗り切っても片付けが……といった具合である。

 しかしこの別居婚よりももっと不可思議なのは、両家の顔合わせさえまだすんでいないという点だ。3月3日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、国仲のドラマ撮影終了のタイミングで共に休みをとり、沖縄へ飛んで両家顔合わせをする予定となっている、と報じている。だが、それならば昨年末に急いで入籍する理由もなかったのでは? いくら国仲の実家が沖縄とはいえ、飛行機だと羽田から2時間半で行ける距離だ。その時間さえ取れなかったほど、2人は(あるいはどちらかが)多忙だったということだろうか。なんとも謎めいた夫婦であるが、そこにはいったいどんな理由があるのだろうか――。

 大抵のカップルが入籍を急ぐ大きな理由、それは妊娠である。先に「入籍しました」と発表し、数カ月後に「実はお腹に赤ちゃんがいます。安定期に入ったので発表します」と明かしてデキ婚カムフラージュを目論む芸能人夫婦は増えている。しかし、国仲に関しては目下、今ドラマの撮影中であり、おそらく妊娠の可能性はかなり低いと言えるのではないだろうか。実際、ドラマ内のワンシーンで峰不二子風のピタピタ黒レザースーツに身を包んだ国仲のお腹はぺったんこで、スレンダー体型と呼ぶにふさわしいものだった。妊娠でないとすると、次に考えられるのは両家のどちらかが結婚に反対しており、顔合わせをできずにいるのではないかということになるが……。

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