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古閑美保が現役アスリートの性生活を盛大に明かし「同業者が迷惑する」と非難轟々

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古閑美保Instagramより

古閑美保Instagramより

 3月7日に放送されたバラエティー番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)に、元プロゴルファーの古閑美保(32)が出演した。

 同番組で彼女は、“女性アスリートは性欲が強い”という説に言及。一概には言えないと前置きしたうえで、「理論的に言うと、女性が戦うというのは男性ホルモンなんですね。闘争心というのは性欲とつながるんですよ。(ゆえに、女性アスリートの性欲は)強いです」と語った。彼女の理論では、スポーツを通して闘争心が養われる=男性ホルモンが活性化する=性欲旺盛になる、ということらしい。続けて「ただ女性は理性があるから(性欲の暴走を)止められる、男性は止められない」と付け加えていた。

 また、プロゴルファーという職業柄、現役時代は起床時間が早かったという彼女。そのため、深夜に男性からお誘いがあっても、「睡眠時間を邪魔されるので嫌だった」という。なるべく「19時とか20時に済ませて寝る」ことが多かったそうだ。さらに古閑は、「男性ゴルファーは前日の夜が激しいと球が右に飛ぶ」という“ゴルファーあるある”も展開。ちなみに古閑自身は「(前日の夜が激しいと)むしろキレがいい」とまで、ぶっちゃけた。

 この赤裸々なトークに視聴者からは「下品すぎる」「『済ませてから寝る』って……」とドン引きの声が続出。「まだ現役で頑張っているアスリートに迷惑」との非難もあった。また、「女性は性欲を止められるが男性は止められない」という発言には、かつて古閑との交際・同棲が取り沙汰されたものの、先日交際相手の山本聖子(34)のスピード妊娠が発表されたダルビッシュ有(28)のことを指しているのでは、と勘繰る視聴者も出る始末だ。

 ただ、“超肉食系”との呼び声も高い古閑の「恋愛・セックストーク」は今に始まったことではない。以前から自身の恋愛観について明け透けに語るのが彼女の十八番だ。2008年に阪神タイガースの西岡剛(30)との交際が報じられた際には、バラエティー番組で「付き合ってるのかわかんない」と言いつつも、「最近はこの人の子供が欲しいと思うようになった」「“ブタゴリラ”と呼ばれたり、“きしょい”と言われることもうれしい」と結婚願望を炸裂させたこともあった。その後、2人の関係は発展しなかったようだが、原因はその古閑の勘違いトークに西岡が激怒したためとの説もある。

 こうして、赤裸々な性格が原因で失恋を経験しているにも関わらず、一向に“ありのまま”な古閑。ただ、「ありのままの私を好きになってくれる人が好き」という彼女であるがゆえ、そのキャラは今後も変わらないのだろう。ありのまま・素直な性格は良く言えば魅力的だが、それが仇となって他人を傷つけたり、失礼な発言を連発して嫌われてしまう原因にもなる。結婚願望を口にすることも多い古閑だが、もう少しだけでも“ありのまま”を抑える思慮深さを身に着けることが、結婚への近道になるのではないだろうか。
(ルイコスタ松岡)