連載

「セックスしない日が2日間続くと平静を保てない」性交依存疑惑の女性

【この記事のキーワード】

――ということは、現在の8人のセックスパートナーは完全なセフレであると。8人というとけっこうな人数ですけど、どうやって知り合うんでしょう?

S「ナンパですね。私、きちんと就職してなくてフラフラしてるから、友達にもあんまり会いたくなくて、暇な時は一人でネットカフェに行ったりするんですけど、そこでよくナンパされるんです。あとは一人でダーツバーに行って、そこのお客さんと仲良くなったりとか」

――ネットカフェがナンパスポットとは初耳です! 暇つぶしに来ている男の人が、一人で来ている女の子に声かけるって感じなんですかね。でも、ナンパしてくる人なら誰でもいいってワケじゃないですよね?

S「うーん……おじさんじゃなくて、不潔な感じじゃなくて、ちゃんと避妊してくれるなら誰でも平気かもしれない。でも、たまに『写真撮らせて』とか『アナルでさせて』って言ってくる人もいるんで、ラブホ入った後にそういう人だった時はツイてないなーって思いますね」

――写真とか危険すぎる……! もちろん断るんですよね?

S「断るんですけど、しつこい人だったら顔は写さない条件で撮らせたこともあります。ラブホの中で密室だし、相手を怒らせてなんかあったら怖いので」

――それは危ないですよ……。いくら顔を映していないとしても、リベンジポルノに巻き込まれる可能性もありますし。さて、Sさんはそんな生活に満足しているワケではないからこそ、「セックス依存症では」と悩んでいるんですよね?

S「定期的にセックスできて気持ちが落ち着いてはいますけど、このまま就職もせずにセックスが最優先の生活は確かにマズイと思ってます。セフレ以外との交友関係も狭まっている気がするし……。ちょっと怖いけど、カウンセリングとか行ってみようかな」

――是非勇気を出して、門を叩いてみましょう。このままでは事件に巻き込まれてしまいそうで危う過ぎます。

 というのも、Sさんはセックスという行為に付随する快楽そのものよりも「男性から体を求められること」で満たされている節があるように見えます。そこには何らかの心理的要因が隠れているのではないでしょうか。まだ23歳とお若いですし、いま治療しておけば「あの時カウンセリングに行ってよかった」と思える日が来ると思います。

 セックスに限らず、お酒やギャンブルなど、私たちは様々な依存症にかかることがあります。いくら好きなことでも、仕事を続けられない原因になったり、人間関係を狭めたり、さらに身の危険を感じることまであるというのは考えものです。たとえばアル中で仕事がこなせず無職になる、内臓疾患など身体を壊す、他人に危害を加える、借金まみれになるなどなど、依存症には弊害がついてまわります。

 Sさんはセックスせずに一日を追われないという現状に危機感があり、改善したい気持ちもあります。いつか彼女がセックスという行為に捉われないようになり、再就職して健康な毎日を送れることを祈っています。

■Lollipop-Rumiko(ロリポップ-ルミコ)/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

backno.

 

 

1 2

Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。