私が毎日チェックしているブログの中でも最近お気に入りなのが、北斗晶さんの「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」!! 別にプロレス好きではないし、北斗晶さんに憧れているわけでもないけど、なぜか読んでしまいます。北斗晶さんと健介さんの惚気や、息子たちの可愛らしい写真、そして何よりフレンチブルドッグの花ちゃんがたまりません。奇遇にも、私も“はなちゃん”なので、つい娘になったような気分に……は、ならないんだけれど。
先日、そんな愛犬はなちゃんに関する衝撃的な記事を発見しました。アメンバー限定記事なので、内容をざっくりとご説明します。
タイトルは「祝」。愛犬の花ちゃんに生理がきて「女の子になった!」と喜んだ様子が綴られていました。最後には「明日はみんなでお祝いしてあげよう♪」と。いつものように、ほのぼのとしていて平和な記事ですが、「みんなでお祝いしてあげよう♪」の一文が気になってしまいました……!!
たしかに生理が来ることは、成長の証として喜ばしいこと。順調に、無事に命が育まれている証拠だし。だけど!!!! お前んち男しかいねーじゃねーかー!!!!
父健介、長男、次男、紅一点の北斗晶!!!!
「花ちゃん、女の子になったのよ~♪ 今日はパーティーよ~♪」なんて、息子たちにどう説明したのだろうか? “生理=喜ばしいこと”という概念だけを伝えたのか、それとも「生理とは何か」を女性の体のしくみと共に教えたのか。後者だとしたらさすが北斗晶、えらいもんだな~と思うのですが、なんとなく「とにかくめでたいことなんだぜ!」で押し通し、息子たちに「生理って何?」と聞かれても「細けえこたぁいいんだよ!」と流していそうな気もします。男だらけの家庭での初潮パーティー、どんなふうにやったのかアメンバー限定でいいので詳しく書いてほしいなあ。
ここまでオープンな北斗晶さんを見ていると、もしかして息子の精通も祝ったのではないか? とさえ、想像してしまう。いや~、この花ちゃんの生理おめでとうパーティ、私もぜひ参加したい。