先日、「フライデー」(講談社)が報じた俳優の大沢たかお(47)と有名医師令嬢である20代女性・Aさんの熱愛。大沢の所属事務所はその女性について「家族ぐるみでお付き合いしている、たいへんお世話になっている方です」「大切な知人」とコメントしたが、大沢本人は自身のTwitterで「一部メディアの報道に関して、皆様がご心配されているような事はございません。これからも応援よろしくお願い致します」と交際を否定するという妙な流れがあった。
それでも、所属事務所が半ば交際を認めた形をとったことから、ネットではお相手女性の素性を探る者が現れ、“プロ彼女説”も流れた。同時に、希少な中年イケメン独身俳優がまた誰かのモノになってしまうのかと落胆の声も聞かれていたが、最新号の「週刊文春」(文藝春秋)を見る限り、そうやすやすとゴールインとはいかなそうだ。
同誌記事では、Aさんが母親とともに大沢の自宅マンションを訪ねた際のことが綴られている。事務所のコメント通り、家族ぐるみの付き合いのようだ。ちなみにAさんの正確な年齢は不明だがまだ女子大生だという。大沢にとって20歳どころか25歳以上年下の可能性もある。
大沢はAさんと母親を出迎えると、彼女の頭をなで回したり、お腹付近を触ろうとして拒否されていたという。さらには、肩を抱き寄せようとして彼女に悲鳴を上げられていたらしい。これらはすべて彼女の母親の前で行われていたとのこと。大沢としてはコミュニケーションの一環なのかもしれないが、母親のような身内のいる前でベタベタ触れられることを嫌がる女性は少なくないだろう。また、悲鳴を上げるほどの拒絶ぶりから考えて、大沢が彼女に相手にされていないということもあり得る。ひょっとしてAさんからしてみれば、“仲はいいけど、ちょっとセクハラめいたおじさん”と見られているのかも……。
それにしても、大沢が人前でいちゃついたり、女性が嫌がっていてもその後もボディタッチをしようとする人物であるというのは意外であり、衝撃だ。今回、わざわざTwitterで交際を否定したことについても「若手アイドルでもあるまいし」と白けた声が沸いていた大沢だが、女子大生に対する痛い振る舞いでさらなるイメージダウンの予感がしなくもない。
(ルイコスタ松岡)