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離婚後の円満アピール続く新山千春の「顔」がまるで別人?

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新山千春オフィシャルブログより

新山千春オフィシャルブログより

 2004年12月に結婚した元プロ野球選手の黒田哲史と昨年末に離婚し、そのネタでトークバラエティ番組に多く出演しはじめた新山千春(34)。しかしタレントとしての好感度は急落中だ。

 4月29日に放送された『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)には、「元プロ野球選手と離婚した」女性というテーマに即してスザンヌ(28)と共に出演した新山だが、「(元)旦那さんに新しい彼女ができたら悪いから」とやたら配慮しているアピールを繰り返すわりに、今も黒田を“旦那さん”と呼び、円満ぶりも強調する姿勢に「どっちつかず」「何がやりたいんだよ」と困惑まじりの批判がネット上であがっている。バラエティを主戦場にする新山だが、2011年にはNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』にレギュラー出演し、演技が好評価を得ていた。元夫のネタばかりを提供して視聴者の反感を買うより、本格的に女優業に進出したほうが本人のためという見方もある。

 結婚していた頃は、ブログで黒田のことを「旦那summer、旦那はん、旦那sama」等と表記しラブラブぶりを見せ付ける一方で不倫密会現場を写真週刊誌に撮られるなど、それなりにお騒がせだった新山。そんな性質は今も変わっていないようだ。

 しかしこの10年で大きく変わったのはその“顔”。中学在学中にホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞して芸能界入りした新山は、ぽっちゃりして垢抜けない素朴な雰囲気が人気を博していた。しかし20代後半頃から、「鼻筋が目立ちすぎる」との指摘がネット上で相次ぐようになり、整形疑惑が定着。実際には、10代~20代~30代と年齢を経ていくにつれて顔つきが変化するのは自然なことだが、ここ最近の彼女を見ると確かに「別人?」と首を傾げたくなる。

 「立派な鼻筋に関しては、特に言うことはないですが……確かに10代の時はどこからどう見ても“女顔”という感じでしたが、今はどちらかと言えばシャープな“男顔”ですよね。もともと目がとても大きいタイプで、顔のお肉もたっぷりあるから、10~20代の頃は絶妙な美バランスを維持できていたんでしょうね。でも当然、加齢で顔の肉は痩せるから、まるで別人かってくらい変わって見える。パンパンでハリのあった頬あたりのお肉がすっきり削げ落ちただけでもだいぶ印象が変わりますからね。ただ、あれだけ顔の肉付きが良いタイプだったので全体的に下方向へたるんでくるのを防ぐために、フェイスラインをすっきり見せるようリフトアップの施術くらいはしていると思います。目が大きい人は、加齢で下まぶたがコケてギョロ目がちになってしまうことも多いので、それを防止する策としてヒアルロン酸などのケアもしているかもしれません」(女性誌で活躍するヘアメイク)
(犬咲マコト)