13日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)にて、SMAPの中居正広(42)の“姪っ子への溺愛ぶり”が明かされた。
中居は3人兄弟の末っ子で、長兄、次兄ともに既婚者で子供がいる。長兄の子供たちは男児だが、次兄には2人の娘がおり、中居はその姪っ子たち(15歳と18歳とのこと)を“ちび”と呼んでものすごく可愛がっているそうだ。共演者である陣内智則(41)によると、「姪っ子を連れて(渋谷にある)109行って、ワンフロアでバーッと(洋服を)買って、マイケル・ジャクソンみたいに『this this this……』って」と、金も知名度もある中居だからこそ実現できる方法で姪っ子を溺愛しているという。
姪っ子たちに「遊園地に行きたい」とせがまれた際には、国民的アイドル・SMAPの一員である自分が一緒に遊園地に行くことによって他のお客さんが集まってしまい混乱を招く可能性があることを憂慮し、休日の朝10時半に彼女たちを遊園地まで送り届け、自分は仮眠を取った後で18時頃に迎えに行くという手段で姪っ子の願いを叶えたと明かした。
放送終了後、視聴者からは「私も中居くんの姪っ子になりたい」と羨む声や「結婚しちゃえば子煩悩になりそう」との声がある一方で、「姪っ子だからこそしつけなどの責任はないけど血は繋がってるからカワイイんだよね」と姪っ子持ちからの共感もあった。
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