14日、元モーニング娘。の矢口真里(32)が自身のブログで意味深な内容を綴り、今なお続く「自宅不倫」発端のバッシングへの反論か? と話題になっている。
「毎日嫌なことあったりするけど、昨日みたいに良いことも沢山ある!!」
「だけど、傷つかない人間なんてどこにもいません。言葉に傷つけられても、私は言葉の刃を人に向けないように生きていけたらいいなと思っています」
今月8日に大阪・よしもと漫才劇場で行われた『マヨなか笑人』(読売テレビ)の収録の際、不倫騒動について問われ「こうなったからには、騒いでいただきありがとうと思って、頑張るしかない。(昔に)戻りたいとは思わないです」とポジティブな気持ちを語っていたのだが、やはりバッシングはツライようで、ブログで本音を吐露したのかもしれない。
矢口が反論したくなるのもごく自然なことだ。彼女の親類縁者でも、迷惑を被ったテレビ局やスポンサー関係者でも、元夫・中村昌也の関係者でもない赤の他人たちが、彼女を人でなし扱いし罵詈雑言を並べ立てる状況は確かに異常。しかし今回のブログ内容に対して、アンチ矢口からはまたも「被害者ぶるな」「言葉の刃よりもひどいことで元夫を傷つけたくせに」とバッシングが相次ぎ、連鎖は止まらない。
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