
Photo by Gisela Giardino from Flickr
messy調査の時間です! 今週は「自分の性器、なんて呼んでた? 呼んでる?」。
小さい頃、「ちんちん」はオモシロワードとして認識していたのか、性別問わず、誰もが「ちんちん」を連呼していました。その一方で「まんまん」と連呼することはほとんどなかったです。今さらですが、「ちんちん」と「まんまん」には非対称の関係が潜んでいるようです。
小学校中学年くらいになると、「ちんちん」を連呼する男児はほぼ消滅します。かといって「まんまん」が使われるようになるわけでもない。それぞれの性器が、なんだか恥ずかしい存在として認識されるようになる気がします。
そして大人になり、性器の話題は、公的な場ではほとんど出なくなる。あるいは、親密な友人や恋人との関係では、自然に、意識せずにその名称を呼べるようになっている人も?
なぜ性器は、歳を取るとともに、名称も扱われ方も変わっていくのでしょうか。そしてその名称にはどれだけのレパートリーがあるのでしょう。
ということで、読者の皆さんが「子供の頃、性器をなんと呼んでいたのか」「いまなんと呼んでいるのか」についてのアンケートを実施いたします。今回の回答欄は非常にシンプルですので、どしどしご回答ください!