昂ぶった恋愛感情ありきでのセックスはやっぱり快感もひとしお。TLを読んでいても、イケメンが一方的にヒロインを押し倒す系より、恋心を募らせたヒロインが、我慢して我慢して我慢して想いが溢れちゃった……(照恥照)な展開の方が、ドキドキしますもの。今回ご紹介するのは、そんな恋物語2作品でございます。
蜜色days-生物教師の個人授業
微生物に並々ならぬ興味関心を持つ芽衣子は、理系グループの中でもちょっと変わり者扱いされている女の子。微生物マニアの同志が1人も出来ず(アサリ研究グループや植物研究グループはあるのに~)、ちょっと淋しさを感じていました。あるとき、生粋の「微生物オタク」を自称する生物担当メガネ教師・黒崎先生が赴任してきます。微生物のみに熱量を注ぎ、29歳の今も童貞であることを隠しもしない黒崎先生に、芽衣子はうれしくなります。芽衣子も恋やおしゃれより微生物命だったから! 微生物つながりでアッという間に親しくなった2人は一緒に行動する時間が増えますが、だんだん芽衣子の心の中に今までなかった気持ちが。これは恋? そして生物準備室でのハプニングから、急速にカラダの距離まで近づいて――。
彼女と出会うまで童貞だったハズなのに、持ち前の探究心がうずいた先生は、「ココ、こうしたらどうなんの?」「もっと見せて……」と、どんどん芽衣子のカラダを開発していきます。ソフトな舐めテクやクリクリいじりに、芽衣子も敏感な反応を抑えきれず思わずいやらしい声が……校内で、先生×生徒という背徳感も相まってエッチシーンの魅力はかなり高めです。
こちらの『蜜色days-生物教師の個人授業』は、7月31日午前10時まで特別キャンペーン実施中! 通常は389円(税込)のコミック1巻を、108円(税込)で読むことができます。禁断の微生物ラブを覗き見しちゃう絶好のチャンスですね! お見逃しなく。
保護者失格。一線を越えた夜
8歳の時に両親が急逝し、叔父に引き取られたちづる。30歳のときから12年もずっと、保護者として面倒をみてくれた叔父さんは独身のまま42歳に。そしてちづるは、20歳の誕生日を迎えました。会社では有能で女子社員の人気も高くモテそうな叔父さん。ちづるもまた、優しくてカッコいい叔父さんのことが大好きです。きっと私がいるせいで、叔父さんは好きな女性と結婚もできないんだ。私に遠慮しているんだ。私が迷惑をかけているんだ……自責の念と恋心を抱え、ちづるは一人で悩んでいました。
そんなちづるの心境をまったく知らない叔父さんは、今でもちづるを子供扱い。もう子供じゃないのに……痺れを切らしたちづるは、ある雨の日、思い切って誘惑勝負に出ます。「やめなさい」と制されても怯まない、舌をからめて大人のキスを求めるちづる。やがて叔父さんは抵抗をやめ、それまで我慢していた感情を溢れさせるかのようにちづるの求めに応じました。成熟したちづるの身体を、叔父さんの長い指と舌が丁寧に這い回り、未知の悦びと快感に襲われるちづる。ぴちゃぴちゃ音を立てて“もう子供じゃない”カラダは絶頂を知るのでした。ただ、親子のように接してきた2人の葛藤や揺れる感情が邪魔して、すんなりラブラブカップルに、というワケにはもちろんいきません。愛しているし幸せになってほしいとお互い思いあっているからこそスレ違っちゃうんですよね。22歳差の大人の恋愛、波乱含みのスタートです。
『蜜色days-生物教師の個人授業』と『保護者失格。一線を越えた夜』は、どちらも電子コミックの専門書店「ekubo store」で公開中で公開中! お好きな端末でストレスフリーに読むことができます。ベストセラーコミックも多数揃った豊富なラインナップは圧巻、是非お試しください!
■今回ご紹介した2作品は「ekubo store」でどうぞ。
◎『蜜色days-生物教師の個人授業』
◎『保護者失格。一線を越えた夜』
※本記事はPR記事です。