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【messy調査】育児中の女性が希望する雇用形態とは? 家事育児と仕事を両立させるための条件

【この記事のキーワード】

子供の預け先問題

・希望:パート・アルバイト、現職:パート・アルバイト(31~35歳)

「保育園に入れて働きたくても、待機児童で入れない。待っている間にもう幼稚園入園の時期になり、仕方なく幼稚園へ行かせた。ようやく働けると思ったら、お迎えが早くてパートでしか働けない。具合が悪くなってお迎え行くのも母親、家事をするのも母親、家計が大変で補うのも母親。こんな世の中じゃ誰も子供生みたくないし、働きたくても働けない。母親の個性やプライベート、人生観、自由を求めてはいけないのでしょうか?」

・希望:パート・アルバイト、現職:専業主婦(26~30歳)

「週2か3くらいで働きたくても保育園は入れないし(労働時間が足りない)、一時保育は時給よりお金がかかるので行き場がない」

・希望:パート・アルバイト、現職:専業主婦(36~40歳)

「子供の預け先が確実に確保できない限り仕事は出来ないです。特に子供の長期休みは、どこかに預けられなければ仕事が出来ないと思っています。もし両立できるのであればしたいですが、それでも子供が幼稚園や学校に行っている時間のみ。長期休みは勤務日数を減らしても大丈夫な条件であればやれると思います」

・希望:非常勤職員、現職:非常勤職員(36~40歳)

「義母と同居しているため、子育てや家事はだいぶ手伝ってもらっています。子供の幼稚園の送り迎え、食事作り、洗濯など、家の主婦的なことはほとんどお願いしている状態です。義母にも不満があるとは思いますが、私のキャリアを大事にしていてくれること、私が笑って子育てできるようにと助けてくれています。義母の助けがなければ、子育てもこれほど余裕を持ってできないと思います。職種が特殊なので日々ストレスに晒されていますが、仕事のことで頭がいっぱいになっていても『ああ、仕事大変なのね』と理解してくれるので感謝しています。」

・希望:正社員、現職:正社員(21~25歳)

「仕事はやめたくないし、お金も必要。ベビーシッターや保育園など、外注のクオリティが上がってハードルが下がることを願います。介護にもいえることですが、血縁関係だけで回そうとしてももう無理なことを社会全体として受け入れて欲しいです」

このままではおかしくなってしまう

・希望:パート・アルバイト、現職:パート・アルバイト(31~35歳)

「主人が3交代勤務、私がほぼフルに近い時間でのパート勤務。未就学児を含む3人の子供がいます。私の性格的にも、金銭的にも(自宅のローン・教育資金など)共働きのほうが望ましい状況です。主人が休みの日は、一通りの家事と子供の送迎を担ってくれているのでなんとかなっています。すべての家事育児をされている奥さんのことを想像すると、いつか破綻してしまうのでは……と思います」

・希望:自営業・個人事業主(フリーランス)、現職:正社員(36~40歳)

「正直今のままでは精神的におかしくなってしまう」

 このように、皆さん深刻な悩みを抱えていらっしゃるようです。今回はご紹介できませんでしたが、「専業主婦の今が幸せ」「夫婦で育児分担できているから大丈夫」「周りの協力が不可欠です」「子育てに理解ある職場、保育園、実家のヘルプ、この三つが揃わないと正社員はかなり厳しい」といったご意見をいただいています。

 今回の調査では、「パート・アルバイト」と「正社員」を希望される方が多く、「専業主婦」を選ぶ方は全体の1割程度。この結果は「家事・育児と仕事を両立するために、どんな雇用形態を希望している?」というテーマで回答を募集したためかもしれませんが、皆さん「可能であれば働きたい」という希望をお持ちだ、ということなのかもしれません。皆様からいただいた回答を参考に、今後も様々な記事を発信したいと思います。ご協力ありがとうございました。

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